ビジネスパーソン300人にきいた「仕事効率が劇的に上がったワークハック」。“名回答”は?
ビジネスパーソンの知見が集まる「新R25ワイドショー」。編集部が毎日更新するこだわりの“テーマ”に回答したり、集まった回答を見て学びを深めることができます。
今回は「“明らかに仕事の効率が上がった”と感じているワークハック」というテーマに集まった回答から、編集部が厳選した「名回答」をお届け!
家庭・友人・健康など、仕事以外にも大切にしたいことがあるビジネスパーソンにとって、仕事の効率を上げることは必須ですよね。
moto 代表取締役・motoさん「わからないことがあったらその場で質問する」
moonshot CEO・すがけん「プロジェクトが始まる時に ゴールを明確にする」
GrowthCamp 共同代表・山代真啓「OGSMを描くところからはじめる」
ベイジ 代表・枌谷力「“夏休み残り2週間”みたいな心理状態を作る」
CRAZY マーケティング責任者・松田佳大「減らすことに尽きる」
KNOWELL モチベーショナルトレーナー・絹張慶「風呂付きジムの徒歩5分圏内に引っ越す」
講演家・鴨頭嘉人「苦手な仕事は全部人に任せる」
ナレッジワーク CEO・麻野耕司「印刷することをやめる」
ビジネスデザイナー・濱口秀司「AでもBでもないCを考え出す」
Kaizen Platform 代表取締役・スドケン「出社時にタイムスリップしたらどんな1日を過ごすかを考える」
一流の方々の回答を集めてみて、1つ共通点があることに気がつきました。
それは、「効率が上がるワークハック」=「やる気スイッチが入る方法」であること。
仕事の目的が明確になることで「やる気スイッチ」が入る人もいれば、風呂付きジムから5分圏内に住むことで「やる気スイッチ」が入る環境を手に入れる人もいるのだなと、感じました。
ぜひ皆さんも、一流のアドバイスを参考にしながら「自分なりのやる気スイッチが入る方法」を見つけてみてください。
〈構成=黒田啓仁(新R25)〉