マウンテンハードウェアの歴史が詰まった名品ダウンジャケットを復刻!

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米国カリフォルニア生まれのアウトドアブランド、MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)と、ファッションデザイナー・尾花大輔が手掛けるN.HOOLYWOOD(エヌ・ハリウッド)。このふたつの人気ブランドにより2015年に誕生したコラボラインが「MHW MOUNTAIN HARDWEAR SPECIALLY FOR N.HOOLYWOOD」で、中でも特に人気を博したアイテムが、待望の復刻です。

新生「CITY DWELLERS HOODED DOWN JACKET」(9万3500円)は、アウトドアウェアのスペックと街で着こなせる高いデザイン性を兼ね備えたジャケットを求める人にぴったりのジャケットです。

2017年秋リリースの人気のジャケット「CITY DWELLERS HOODED DOWN JACKET」をベースに復刻した新作は、新たに着丈と身幅、フード寸を大きくリサイズし、デザインをアップデート。中に重ね着しやすいゆとりのあるシルエットで、リラックス感のある着心地を実現しています。オリジナルを継承した、少し長めにラウンドしたテールもデザインのポイントです。

ダウン280gを封入した700フィルパワーの高い保温性で、袖口には寒気の侵入を防ぐストームリブを採用しています。

表地には、マウンテンハードウェア独自開発の防水、透湿性に優れた素材「DRY.Q」を使用。フロントには止水ダブルファスナーを採用することで、雨にも強いつくりになっています。

フードつばの先端にブラックリフレクターを配しているので、暗い夜道でも安心。マウンテンハードウェアの技術でスピンドル(組み紐)をフード内側に内蔵しているため、ヒモが邪魔になることもありません。サイドに裏起毛したポケットを、内側にメッシュポケットを内蔵し、収納力もしっかり確保。

また、2.75層のリップストップ素材をすることで、耐久性を落とすことなく3層よりも軽く柔らかな質感を実現するなど、動きやすさを考えられた仕様です。

カラーはブラックのみ、サイズは36、38、40の3サイズ展開で、12月4日より発売予定。

また、同じく人気アイテムだった「CITY DWELLERS PACK」(2万4200円)も復刻。

タフなMOUTAIN HARDWEARのリップストップ素材を採用し、従来モデルよりもコンパクトなサイズ感に変更してサイドにペットボトルホルダーを追加するなど、こちらもさらに使いやすいようアップデートを果たしています。バックパックはすでに発売中です。

>> MOUTAIN HARDWEAR

<文/&GP>

 

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