座り心地を細かく調整できるワークチェアでデスク作業を快適に!

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自宅でのお仕事で、マンネリや停滞感、疲れを感じている人も多いのではないでしょうか。そんなときは椅子を変えるだけで、環境も気分も変わります!

クラウドファンディングサイトMakuakeでプロジェクトが開始した「COFO Chair」シリーズ(3万5800円〜 9月10日現在)は、人間工学に基づいたワークチェア。美容・健康分野の製品を手掛ける日本のリラクゼーションブランド COFO(コフォ)が開発。日本人の体に合わせて設計し、長時間座っても快適さを保つ機能性の高さが自慢です。

ラインアップは「COFO Chair Premium」(6万9800円〜 9月10日現在)と「COFO Chair Pro」(3万5800円〜 9月10日現在)の2タイプ。経験と実績のあるプロダクトデザイナーが手掛けただけあり、デザイン・機能ともに細かい工夫が凝らされたワークチェアになっています。

各パーツはそれぞれ、自分の体に合わせて調整できるようになっています。「COFO Chair Premium」には、腰を支える部分を動かせる"可動式ランバーサポート"を採用。大きなパーツで全体を支えるので、座りっぱなしの負担を軽減します。ヘッドレストは高さと角度が調整でき、座面も下半身の負担を軽減するカーブ構造になっています。

アームレストも高さ、幅、角度に加え前後の位置も調整できるので、自分の体に合わせて最適な位置を見つけられます。

リクライニングは約125度まで対応。フットレストもついているので、業務の合間にゆっくりリラックスできますね。

素材の劣化や通気性の問題など、ワークチェアの課題にも真っ向から取り組み、座面にはフルメッシュ素材を採用。また、PUホイールを採用することで、移動の際の音も静かに。床に傷がつきにくくなっています。

座り心地以外の機能性にも積極的に取り組み、脱いだジャケットをサッと掛けられる衣装ホルダーを本体背面に設置。ジャケットの型崩れを防げるうえに、掛けた見た目もスマートです。そのしたには、カバンやカードホルダーなどを引っ掛けられるフックもあります。

プロダクトデザイナーの心意気を感じるデザイン性・機能性の高さを持つこんなワークチェアがあれば、自宅もオフィスも快適空間に様変わりしそうですね!

>> Makuake

<文/&GP>

 

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