ナスの肉づめフライ。驚きのボリュームなのに、糖質は大幅カット!
最近人気の糖質オフダイエット。間食OKで揚げ物やマヨネーズなど高カロリーな食材も大歓迎、とにかくガマンしなくていいのがこのダイエットの特徴。
今回は、パン粉の代わりに湯葉をつかった、低糖質な「ナスの肉づめフライ」をご紹介します。
ナスの肉づめフライ
フライは衣にパン粉をつかうため糖質が高くなりがちですが、代替素材の「乾燥湯葉」をつかえばおいしく食べられます。
乾燥湯葉の糖質は100gあたり4.2g。パン粉は100gあたり54.9gなので、フライ衣に湯葉を使えば大幅な糖質ダウンに!
【材料4人分】
・ナス 4個
・合いびき肉 250g
・A[溶き卵1/2個 塩小さじ1 コショウ、おろしニンニク各少し]
・湯葉(乾燥) 60g
・塩、コショウ 各少し
・溶き卵 1と1/2個
・揚げ油 適量
【つくり方】
低糖質の乾燥湯葉を衣に使い、二度づけすることでカリカリのクリスピーな食感に
その1:肉も魚もたっぷり食べられる
肉や魚は高タンパクで低糖質。血糖値を急上昇させないので、太りません。糖質オフメニューではたっぷり使うことができ、ダイエットをしているとは思えない、ボリューム満点のおかずがつくれます。
その2:間食もガマンしなくていい
糖質オフでは間食もOK。むしろ、小腹がすいたときには適度な低糖質の間食をとり、血糖値の振れ幅をなるべく小さくしたほうが太りにくくなります。朝昼夕の3食のほかにも、ちょこちょこ食べる“小分け食べ”で血糖値をコントロールして。
その3:揚げ物もマヨネーズもOK
マヨネーズやバターなど、脂質が多い食材は、カロリーが高くても低糖質。糖質オフダイエットでは気にせず使えます。工夫して衣の糖質量さえ抑えれば、揚げ物だって問題なし。満足感のある食事ができて、ストレス知らずです。
その4:カロリーは気にしなくてOK!
甘いものは炭水化物、根菜類などに含まれる糖質量を意識するだけで、カロリーを気にしなくていいのが、糖質オフの最大メリット。糖質さえきちんとコントロールすれば、好きなものをおなかいっぱい食べられます。
その5:家族と一緒に食べられるから、つくり分け不要!
肉も野菜もたっぷり食べられて、味つけや調理法にもNGが少ない糖質オフ。自分はおかず中心の献立にするだけで、家族も同じおかずをいっしょに食べられるから、つくり分け不要。忙しい人もムリなく続けられます。
夏のダイエットに最適なレシピを、全国のセブンイレブンを中心に発売中の『糖質オフのやせレシピ夏
』(扶桑社刊)でたっぷり紹介しています。
「買い物メモ」がついていて真似するだけで完成する「2週間献立」や、ナス、アボカド、キュウリなど旬の低糖質食材を使った「糖質オフのボリュームおかず」、外食・総菜、食材別の「糖質量早見表」も入って、今すぐ糖質オフがスタートできます! ぜひ、こちらもチェックしてみてください。
<文/ESSEonline編集部>
今回は、パン粉の代わりに湯葉をつかった、低糖質な「ナスの肉づめフライ」をご紹介します。
揚げ物でも罪悪感なし。糖質オフのダイエットレシピ
ナスの肉づめフライ
フライは衣にパン粉をつかうため糖質が高くなりがちですが、代替素材の「乾燥湯葉」をつかえばおいしく食べられます。
乾燥湯葉の糖質は100gあたり4.2g。パン粉は100gあたり54.9gなので、フライ衣に湯葉を使えば大幅な糖質ダウンに!
●肉がたっぷりつまってボリューム満点!ナスの肉づめフライ
【材料4人分】
・ナス 4個
・合いびき肉 250g
・A[溶き卵1/2個 塩小さじ1 コショウ、おろしニンニク各少し]
・湯葉(乾燥) 60g
・塩、コショウ 各少し
・溶き卵 1と1/2個
・揚げ油 適量
【つくり方】
(1) ナスはヘタをつけたままガクを除き、縦半分に切る。周りを7〜8mm残して中身をくり抜き、くり抜いた部分はみじん切りにする。
(2) ひき肉にAと(1)のナスのみじん切りを加え、よく練り混ぜる。
(3) ポリ袋に湯葉を入れて細かく砕く。
(4) (1)のナスの切り口に塩、コショウをふって溶き卵を塗り、(2)の1/8量をのせて形を整える。溶き卵をからめて(3)をまぶし、これをもう一度繰り返す。同様にして合計8個つくる。
低糖質の乾燥湯葉を衣に使い、二度づけすることでカリカリのクリスピーな食感に
(5) 揚げ油を170℃に熱して(4)を入れ、7〜8分かけてこんがりと揚げる。
[1人分 575kcal/糖質2.9g]
●「糖質オフ」ダイエットの5つのメリット
その1:肉も魚もたっぷり食べられる
肉や魚は高タンパクで低糖質。血糖値を急上昇させないので、太りません。糖質オフメニューではたっぷり使うことができ、ダイエットをしているとは思えない、ボリューム満点のおかずがつくれます。
その2:間食もガマンしなくていい
糖質オフでは間食もOK。むしろ、小腹がすいたときには適度な低糖質の間食をとり、血糖値の振れ幅をなるべく小さくしたほうが太りにくくなります。朝昼夕の3食のほかにも、ちょこちょこ食べる“小分け食べ”で血糖値をコントロールして。
その3:揚げ物もマヨネーズもOK
マヨネーズやバターなど、脂質が多い食材は、カロリーが高くても低糖質。糖質オフダイエットでは気にせず使えます。工夫して衣の糖質量さえ抑えれば、揚げ物だって問題なし。満足感のある食事ができて、ストレス知らずです。
その4:カロリーは気にしなくてOK!
甘いものは炭水化物、根菜類などに含まれる糖質量を意識するだけで、カロリーを気にしなくていいのが、糖質オフの最大メリット。糖質さえきちんとコントロールすれば、好きなものをおなかいっぱい食べられます。
その5:家族と一緒に食べられるから、つくり分け不要!
肉も野菜もたっぷり食べられて、味つけや調理法にもNGが少ない糖質オフ。自分はおかず中心の献立にするだけで、家族も同じおかずをいっしょに食べられるから、つくり分け不要。忙しい人もムリなく続けられます。
夏のダイエットに最適なレシピを、全国のセブンイレブンを中心に発売中の『糖質オフのやせレシピ夏
』(扶桑社刊)でたっぷり紹介しています。
「買い物メモ」がついていて真似するだけで完成する「2週間献立」や、ナス、アボカド、キュウリなど旬の低糖質食材を使った「糖質オフのボリュームおかず」、外食・総菜、食材別の「糖質量早見表」も入って、今すぐ糖質オフがスタートできます! ぜひ、こちらもチェックしてみてください。
<文/ESSEonline編集部>