画像:Ken Net Channel -研音official-

写真拡大

 7月3日、株式会社研音の公式YouTubeチャンネル「Ken Net Channel -研音official-」に「反町隆史POISONで海外の赤ちゃんを泣き止ませてみた。」というタイトルの動画が投稿されました。

 ドラマ「GTO」の主題歌として知られ、赤ちゃんに聴かせると泣き止むという噂も広まっている反町の楽曲「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」。今回、日本と海外の赤ちゃんを対象に、この噂が本当がどうかを検証するため、音源を保護者に送り聴かせてもらったそうです。そして、スタッフはその検証動画を反町本人に見せています。

 動画にはお腹が空いて泣いている日本の赤ちゃんが登場。曲が流れた始めるとタイミングよく泣き止み、それを見た反町は「本当だ、すごいね」とコメント。さらに赤ちゃんはその後笑い出し、「笑った。すごいね」と驚いた様子を見せました。

 次に、スタッフが海外の赤ちゃんにも通用するのかと疑問を投げかけたところ、反町は「通用するんじゃないの?」と反応。「おそらく、僕の声で泣き止んでるんじゃないと思うんですよ。多分、最初のメロディの所だと思うんですよね。それが赤ちゃんの脳に刺激になるんじゃないかな?っていう所ではあります」と予想を披露しました。実際に海外の子どもたちに聴かせてみると、赤ちゃんだけでなく、2歳や1歳9カ月の子も泣き止む様子が映っていました。

 この結果を受け、反町は「みなさんの役に立ってると思うと嬉しいですね」と言いつつ、「この事を僕の子どもがまだ小さい時に知ってたら、なお良かった」と語りました。

 動画では、「POISON」で赤ちゃんが泣き止む理由を専門家が解説しています。
 
<◆時間メモ>
YouTubeページにジャンプします
・「POISON」で赤ちゃんが泣き止む説を検証
・泣き止む理由を専門家が解説