「大学生の一歩先へ」踏み出すきっかけ、出会いがある。学窓ラボメンバー座談会!

学窓ラボとは、「大学生に、いまと未来のきっかけを」届けるメディアをつくる私たちと一緒に、中の人として活躍するメンバーのことです。今回は、現在学窓ラボメンバーとして活躍する5人にこれまでの経験について話を聞いてみました。
メンバー紹介
「学窓ラボがあなたにくれたきっかけは?」
かずまくん 4年
「つながり」
りゅうきくん 3年
「経験値のステップアップ」
りほこちゃん 4年
「”飛躍” 未来の自分への投資」
けいちゃん 4年
「社会のニュースに関心を持つこと」
しょうまくん 4年
「やってみようという勇気」
学窓ラボに参加したきっかけは?

単純にいろんなことやってみたい!経験してみたいなと思って。
インタビューや企業とのコラボ企画など幅広く活動していたので、「面白そう!」と思い参加しました。
兄が学窓ラボに所属していて、「やってみたいことがあればそれを叶えてくれるから、やってみたほうがいいよ!」と紹介されたことがきっかけです。
僕はモデルを経験してみたいという気持ちがあって、「とりあえずやってみよう」と始めました。

大学の先輩からの紹介で参加しました。
大学の先生から「色んな人の立場に立って多角的な視点を養いましょう」と言われたことがあるんだけど、それをどうやったら実践的に得られるんだろう?と思っていて。
多角的な視点を養うために、それから自分の専門外のことやメディアを作る裏側の視点を経験してみたいと思って参加しました。

社会との接点を増やして視野を広げたいなと思ったからです。
アルバイトも大学も、私のコミュニティは大学生が多いので社会に出る前になるべく多くのことを知った上で社会人になれたらいいなと思いました。
インスタグラムで学窓ラボを知り、興味を持ったので参加しました。
それまでボランティア活動をしていたけど、昨年の春頃コロナ禍で社会とのつながりが足りないと感じて「なにかやってみよう」と思っていたときに出会ったのが学窓ラボでした。

印象的だった学窓ラボでの経験は?

アプリ部の活動(がくまどアプリの開発に関わるプロジェクト)ですね。
一番最初に4人の学窓ラボメンバーに出会ったときに、他の大学の子とつながる機会や、同じくらいのモチベーションで挑戦したいって思っている子に出会うことってなかなかないので、学窓ラボってすごいなって思いました。

二年生のときに参加した、マガジンの就活準備企画のモデル撮影です。
他の大学のたくさんの大学生に会って、みんながインターンを始めているということを聞いて「こんなに早く就活を始めているんだ」という刺激をもらいました。
あと、千鳥さんの新番組の囲み取材に挑戦した企画では、いつもテレビで見るようなシーンに参加できてすごく面白かったです!

眉毛の整え方やメイク方法を教えてもらったメンズメイクのイベントです。こんなに印象変わるんだ!と思ってびっくりしたし、女性って大変だなと思いましたね(笑)
メンズメイクの流行に触れられたし、身だしなみや「人にどう見られているのか?」ということを意識するきっかけになりました。

新聞を一週間購読して、座談会で意見交換をするという企画です。
新聞は小説のように長文で難しいイメージがあったので、僕にとってはちょっとハードルが高いもので。それまで新聞に触れる機会はまったくなかったけど、実際に一週間読んでみると意外と面白いなと思いました。
この企画に参加しなかったら得られないものでした。
情報の信憑性についても意識が向くようになりましたね。

僕はモデルとして撮影に参加したことですね。
ポーズの指示を受けたり撮影をしながら褒めてもらったりして自信がつきました。
学窓ラボメンバーに聞いてみたいことは?

学窓ラボで達成できたことはありますか?

撮られる側ってどんな気持ちなんだろう?とモデルのお仕事に興味がありました。
実際にやってみたらすごく難しかったです(笑)

パソコンの企画に参加したときに、そのブランドのパソコンを使ったことがなかったけれど、撮影で理解が深まって、いいなと思いました。
学窓ラボの活動を通して得た企業との接点でしたね。

僕は「何でもいいからとにかくやってみよう」という気持ちで参加したので、目標を持っていたわけではなかったです。

経験してみないと自分にあうか合わないかはわからないと思うので、神経衰弱的にいろんな経験ができました。
神経衰弱って、めくってみないとカードの目が合うか合わないかわからないじゃないですか。それと同じように経験を通して発見があって、自分を知ることにつながったと思います。
例えばモデルを経験したとき「顎上がりがちなんだな」とか「自分で思うより笑えていないんだな」とか(笑)
自分がどういうふうに見られているのかを客観的に知ることができましたね。
学窓ラボメンバーでよかったことはありますか?

大学生は他の大学の人と関わる機会があまりないと思うから、学窓ラボを通して自分のコミュニティにはない価値観や文化を知ることができました。
色んな経験ができること、他大学の子と出会ってつながりが増えるのはすごく大きいと思います。
一緒に参加したメンバーとご飯食べに行ったりして仲良くなりました!楽しいです!

学窓ラボのメンバーに会って、いろんな考え方があることや、いろんな経験をしている大学生がいることを知りました。すごいなー!と刺激をもらえます。
自分がやってみたいことにチャレンジできる機会があって、経験したぶん経験値があがるので、充実した大学生活になっています。

同じ大学生との出会いもそうだし、私は面白いオトナに会えるのもいいなと思います。
一番最初に参加した座談会では、仕切り役をされていたマイナビの社員さんが話しやすいようにすごく気を配ってくださって。大学生と同じ目線に立ってくれるオトナがいるんだなと思いました。
アプリ部では、担当者の方が難しい内容もわかるように噛み砕いてわかるまで教えて下さって。
大学生が今どんなことに悩みどんなことを不安に感じるかを一緒に考えてくれるオトナが身近にいるということで安心して企画に参加できましたし、自分もそんなオトナになりたいと思いました。

私はアルバイトでもお金より「何を得られるか」を大事にしてきました。学窓ラボはそんな私にぴったりでした。

他大学の人や社会人の先輩に会う機会がなかったので、学窓ラボの活動を通していろんな価値観に触れることができました。
自分の視野の狭さに気付くことができましたね。

学窓ラボの後輩にひとことお願いします!

何かを始めるのは勇気がいることだと思います。
でもやってみないとわからないし、コロナの時代、人とつながりにくくなっている今だからこそ、この学窓ラボという場所を活用していろんな経験をしみるといいと思います!

「まずやってみる」ということが一番経験値が上がることにつながると思います。
何か明確な目標がなくても興味があるものに積極的に参加して、経験して得られた価値観が次のなにかのきっかけになると思います。

学窓ラボは自分の専門外のことに一歩踏み出すきっかけ、出会いがあると思います。
メディアの裏側を体感できる場所だし流行にも詳しくなれると思うので、就活に限らずぜひ参加してみてください!

振り返ると、大学の4年間て本当にあっという間。動き出したもん勝ちだと思います。
その中で学窓ラボは他の大学生とは違った経験ができるのが魅力です。ぜひ参加してみてください!

コロナの影響で行動が制限される中、今まで以上に積極的に行動・チャレンジすることが求められているように思います。学窓ラボを活用してぜひいろんな経験をしてみてください。

新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じた上で撮影しました
後記
学窓ラボはこの春、発足して4周年を迎えました。昨年は新型コロナウイルスの影響で入学式や卒業式が中止になったり、オンライン授業が導入されるなど4年間しかない貴重な大学生活にも大きな影響がありました。
特に「人とのつながり」を築くことが難しかったという意見を多く耳にしました。コロナ禍の今、受け身人間をやめて今まで以上に自ら積極的に動き、行動することが求められているように感じます。
限りある学生生活の中で、もどかしい気持ちを抱いている方がいたら、ぜひご応募ください!
みなさんにとって、何か新しい気づきやきっかけ、人とのつながりや面白さ、視野や価値観などが広がる機会がもっとたくさん提供できるよう、私たちもますます努力していきます。
この経験が、あなたのきっかけになりますように..!
たくさんのご応募をお待ちしています!
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