忙しい新生活のピンチを救う高機能「衣類スチーマー」とは? 衣類の「除菌・脱臭」にも
4月から始まる新生活。慌ただしい中で意外に大変なのが「衣類ケア」です。シャツやスーツなど、慣れない服を着ているとこんなピンチに遭遇することも……

「朝、着ようと思っていたシャツにシワが……でも、もう時間がない!」
「なんとなく、服の生乾き臭が気になる…」


そこで頼りになるのが「衣類スチーマー」。最新版の高機能タイプなら、立ち上がりが早く、パワフルなスチームでサッとシワ伸ばしができます。さらにシワだけでなく、除菌(※1)や脱臭(※2)も可能。さらには、ラグやカーテンなど、部屋のファブリックケアにも役立つんです。

※全ての菌を除菌するわけではありません。


累計280万台突破のシリーズ新製品は、シワやニオイをサッとケア



高機能な衣類スチーマーのひとつが、パナソニックの「NI-FS770」。累計販売台数は280万台(※3)を突破する、人気シリーズの最新製品です。服をハンガーにかけたまま、高温スチームの噴射でシワやニオイをサっとケアできます。


ハンガーにかけたまま、サッとシワ取り


アイロン台もいらず、家を出る前や帰宅後に短時間で行えるのはメリット。ほかにも便利機能があり、きっと新生活のさまざまなシーンで役立つはずです。ということで、実際にどんなシーンで使えるのか、機能とともに見てみましょう。

360度どの角度でもスチーム噴射! 取りにくい「裾のシワ」に強い

この製品の大きな特徴は、本体をどの角度に傾けてもたっぷりスチームが噴射される「360°(※4)くるくるスチーム」。従来の衣類スチーマーは、傾けるとスチームが出なかったりすることも多いのですが、こちらは360度どんな向きでも問題ありません。


パンツの裾までしっかりとスチームをあてられる


傾けないとシワを取りにくいシャツの袖や襟元、パンツの裾など、気になる細部まで丁寧にケアできます。自由に向きを変えられるので、帽子のような小物にも便利。しかも、約705g(※5)の軽量かつ重さを感じにくい“低重心”設計で、手のひらと一体になった使用感にこだわっています。


どの角度でも当てられるのでロング丈のシャツも隅々までシワ取り


衣類スチーマーの熱で「除菌(※1)」や「アレル物質対策(※6・7)」にも

「シワ取り」だけでなく、アイロンとスチームの熱で「除菌(※1)」できるのもメリット。服に加えて、綿のラグやカーテンなど、なかなか洗えないお部屋のアイテムをサッと除菌するという使い方も。クリーニングやコインランドリーを使うのも一案ですが、忙しい中で行くのはなかなか大変。衣類スチーマーなら、手間なく日常的に除菌できます。

ラグのニオイやアレル物質も同時にケア


また、なにより春は、花粉(※6)などのアレル物質(※7)が気になる季節。お出かけの際に服や小物につくと厄介ですよね。衣類スチーマーの熱は花粉、ダニのフンや死がいといったアレル物質抑制にもおすすめです。


マスク(綿100%)に付着した花粉対策や除菌に(※全ての菌を除菌するわけではありません)



360°くるくるスチームをいかしてエコバックや帽子などの小物にも


生乾き臭、汗臭……ニオイ取りにも有効な衣類スチーマー

さらに、「脱臭」(※2)も行えるのがこの衣類スチーマーのポイント。スーツやジャケットは、なかなか頻繁に洗えずニオイ対策が課題。そのほか、部屋干しした洗濯物の生乾き臭が気になるケースもあるはず。

NI-FS770は、生活5大臭(生乾き臭・ペット臭・タバコ臭・汗臭・飲食臭)に加えて、加齢臭と防虫剤臭もケアできるのです。


頻繁に洗いづらいジャケットなどもさっとニオイケア


特に強いニオイには、通常の約4倍のスチームが出る「瞬間4倍パワフルスチーム」(※8)が頼りになります。スチームの粒子と勢いを使って、ニオイの原因粒子を外へ吹き飛ばします。今から着る服だけでなく、1日着た後の服のニオイ防止にサッとかけておくのも良さそう。


瞬間的に約4倍出るパワフルなスチーム


立ち上がり時間は約19秒。朝の準備のスキマ時間にサッと使える

朝、着ていこうと思った服がシワになっていて焦った…!という経験をお持ちの方は多いのでは。こちらの衣類スチーマーは、立ち上がりスピードがたったの約19秒(※9)。準備が忙しい朝も安心で、顔を洗う間、荷物を整理する間に起動しておけば時間のロスも発生しにくいでしょう。


忙しいお出かけ前にもサッとシワ取り


もしくは帰宅後、「疲れたけどシャツだけはケアしておきたい」なんてときでも、素早く立ち上がるので面倒な気持ちに打ち勝てそうです。



温度を変えられることで、素材がいたむ心配も少なく

3段階の温度調節機能(※10)も搭載し、生地や繊維に合わせて適切な温度が選べます。デリケートな素材でも心配せずケアできるのはうれしいところ。


レーヨンやアクリルといったデリケートな生地にも


アイロンのような「プレス仕上げ」もできる2WAYタイプなので、素材や目的、状況に応じていろいろな使い方ができそうです。



除菌や脱臭など、おうち時間が増えても重宝できるアイテム

より手軽かつ強力になった衣類スチーマー「NI-FS770」は、5月1日に発売されます。改めて、この製品のポイントをまとめてみました。

・360°くるくるスチームで、どの向きに傾けてもスチームを噴射。隅々までケア可能
・瞬間4倍パワフルスチームで、シワとり・脱臭を強力サポート
・約705gと前作からさらに軽量化。立ち上がりスピードも約19秒に短縮
・3段階温度調節機能がつき、衣類の素材に合わせてスチームの温度を調節


※全ての菌を除菌するわけではありません。




短時間で衣類のシワ取りができるだけでなく、ラグやリネンなど、部屋のアイテムの除菌・脱臭にも使えるのはメリット。外出時に限らず、おうち時間が増えても便利なシーンはたくさんありそうです。

慌ただしい新生活、衣類スチーマーがちょっとずつ日々の暮らしを整えてくれるかもしれません。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

「衣類スチーマー・NI-FS770」
詳細はこちら


[PR企画: パナソニック × ライブドアニュース]


ヘアメイク:カスヤユウスケ(ADDICT_CASE)
スタイリスト:emi ito(ADDICT_CASE)
カメラマン:森カズシゲ
衣装協力:TRIANGLE PALETTE(女性着用トップス&スカート/エコバッグ/プリーツスカート/ワンピース)




※1効果の検証は綿生地による。生地の厚み、素材、使用条件によって除菌効果は異なります。素材によって衣類スチーマーを使用できない場合があります。絵表示などで確かめてから使用してください。
除菌試験内容 【試験依頼先】財団法人日本食品分析センター 【試験成績書発行番号】第16107291001-0101号、第16107291001-0201号【試験成績書発行日】2016年10月17日 【試験方法】アイロン面を押しあててパワフルスチームをあてた菌付着布の除菌確認 【試験結果】99%の除菌効果(試験は2 種類の菌で実施) 

※2 脱臭効果(パナソニック調べ) 【試験対象】生乾き臭・ペット臭・加齢臭(ノネナール)・汗臭・タバコ臭・飲食臭(焼肉・焼き魚) 【試験方法】ニオイをつけたウールの生地に約10秒間パワフルスチームをあて、脱臭効果を6段階臭気強度法にて評価 【試験結果】対象臭気それぞれにおいて、有意な臭気抑制効果を確認 【試験対象】防虫剤臭(樟脳) 【試験方法】ニオイをつけたウールの生地に約10秒間パワフルスチームをあて、脱臭効果をガスクロマトグラフィー質量分析法にて評価 【試験結果】対象臭気において、有意な臭気抑制効果を確認

※3パナソニック(株)衣類スチーマー販売期間:2013年10月〜2020年10月

※4ハンガーにかけた衣類に平行に向けた場合。

※5スタンド含まず。

※6 花粉アレル物質試験内容 【試験依頼先】パナソニック(株)解析センター 【試験報告書番号】4AA33-161003-F01 【試験報告書発行日】2016年10月14日 【試験方法】アイロン面を押しあててパワフルスチームをあてた花粉(Cryj1)抽出液付着布の不活化試験 【試験結果】1秒間の処理で96%以上の不活化率、3秒間の処理で98%以上の不活化率 

※7 ダニ由来アレル物質試験内容。【試験依頼先】パナソニック(株)解析センター【試験方法】高温アイロン面を押しあてたダニ(Derf1)抽出液付着布のアレル抑制確認【試験結果】1秒間の処理で90%以上の抑制率、3秒間の処理で97%以上の抑制率【試験報告書番号】4AA33-161003-F01【試験報告書発行日】2016年10月14日

※8 瞬間的に、パワフルスチームの4倍量のスチームが出ます。(高温設定時)

※9 衣類スチーマーとして使用する場合。衣類アイロンとして使用する場合は通電ランプが赤点灯して約20秒後に使用可能。

※10 衣類スチーマーとして使用する場合は、高・中の2段階