倉持由香の貧乏時代「収入10万で7.5万の家に」「食事はワカメ」
「尻職人」として知られるグラドル・倉持由香が1月23日放送の『Be Style』(TBSラジオ)でボンビー時代を語った。
住宅へのこだわりが強い倉持は、下積み時代について「ネットカフェで生活したこともありました。味噌汁が飲み放題のところで飢えをしのいだり……」と告白。
その後、収入10万円程度なのに、7万5000円の早稲田の1Kに住み、「お金がないので、食事はワカメとか、ファンの方からいただくパスタでした」とコメント。15万円程度の給料になると11万円の部屋に転居。「ちょっとでもいい家に住めると思ったら引っ越していたので、引っ越し貧乏でした」と振り返った。
26歳で、念願のプール&ジム付きタワーマンションに引っ越し。プロゲーマー・ふ〜どとの結婚を機に、別の場所にタワーマンションを購入して転居した。
「夫はゲーム部屋を占領していて、私はリビングで、こたつに座椅子でゲームしています。同じ家にいるのに、ボイスチャットで会話したり」と笑って話していた。
「同番組の1月16日放送回で、倉持さんは14歳の頃、寝床は事務所の台所だったと回想しています。『最初はまったく仕事がなかったので、下積みとして電話番したり、お茶汲みしたり。雑用していました』と明かしました。
今後については裏方志望とのことで、新人グラドルの東雲うみちゃんのグラビアを監修して、編集者とコンセプトを決めたりしているそうです」(芸能ライター)
倉持は現在第1子を妊娠中で、5月下旬に出産予定。さまざまな経験を経て、多彩に活躍しているのだ。