丑年にちなんだ牛肉入り!「口福を呼ぶ 天壇特製 恵方巻」予約受付開始

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1965年の創業以来「お出汁で食べる京都焼肉」を提供する「焼肉の名門 天壇」は、2月1日(月)・2日(火)の2日間限定で「口福(こうふく)を呼ぶ 天壇特製 恵方巻」を販売。1月9日(土)から、「天壇」グループ全店舗にて予約受付を開始する。

124年ぶりに2月2日が節分の日

今年2021年は立春が2月3日(水)のため、124年ぶりに2月2日(火)が節分の日となり、恵方は「南南東やや南」。

「節分」は、古来より、病気や災害などは鬼の仕業とされていたため、鬼に豆を投げつけることで病気や災害を追い払い、福を呼び込むとされてきた風習のひとつ。現在では、立春の前日に無病息災を願い「豆まき」や「恵方巻」を食べる行事とされており、「恵方巻」は節分の時期にその年の恵方を向き、願いを込めて無言で1本を切らずに“丸かぶり”して食べると縁起が良いとされている。

牛肉を使った“焼肉店の恵方巻”


「天壇特製 恵方巻」は、丑年にふさわしい牛肉を使った“焼肉店の恵方巻”。

七福にちなみ、「天壇」秘伝の甘辛いもみだれをまぶして焼き上げた「天壇特製焼肉」をメインに、もやしナムル、ほうれん草ナムル、厚焼玉子、味付椎茸、人参、胡瓜の7種を巻き込んでいる。

また、具材を包むご飯はごま油と塩で味付けした韓国海苔風味。一般的な韓国海苔は表面にごま油が塗られており“丸かぶり”する際に手が汚れるが、同商品ではそれを焼海苔で巻いているので、手が汚れないのもポイントだ。

さらに、7種の具材でボリューム満点でありながら食べやすい太さで、約18cmの「通常サイズ」880円と約9cmの「ハーフサイズ」440円(どちらも税込)があるので、女性や子どもでも“丸かぶり”に挑戦しやすいのも嬉しい。


販売は、東京・京都・滋賀の「天壇」グループ全10店舗にて。予約は、店頭または電話で受け付けとなり、各店舗で受注生産するので、できたての味が楽しめる。テイクアウトのほか、店内飲食時にも注文可能なので、利用シーンに合わせて味わってみて。

※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします