筒状の粘着テープを転がすだけで、床にあるゴミやほこりをキャッチ。お掃除グッズの定番コロコロは、手軽に身の回りを綺麗にできる優れものだ。

さて今日もコロコロを使ってお掃除、お掃除。ところがコロッと転がすと...。

そんな「コロコロあるある」を撮影した写真が、ツイッターで注目を集めている。


あっ(画像はリロ氏(@ly_rone)さんから)

こちらはツイッターユーザーのリロ氏(@ly_rone)さんが2020年10月27日に投稿したもの。「よーし コロコロかけっか!!」と意気込みながら自宅のカーペットで撮影した一コマだ。

コロコロの粘着テープが、ビローっと転がした場所に沿って伸びてしまっている。

テープに印字された転がす方向を示す矢印を無視してしまったのだろうか。この状況にツイッターでは

「あるあるですね」
「つい先日やりました!笑」
「ゆだんするんだよ。たまにやるよね...」

といった反応が寄せられている。

その後、どうしたの!

10月31日、Jタウンネットが投稿者のリロ氏さんに当時の詳しい話を聞いてみると、コロコロに印字された矢印の向きを間違え、手前に引くところを奥へ押してしまったという。

伸びてしまった粘着テープを見て「これはネタとして昇華するしかない!」と思ったそうだ。

その後は、どう対処したのだろう。押して...、引きなおしたのだろうか。

「まぁ...普通に破いてやりなおしました」

まぁ...、それがベストだろう。