日本初のYouTube“ダイヤモンド盾”チャンネル爆誕

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YouTubeチャンネル「キッズライン Kids Line」が、日本で初めて、チャンネル登録者数1,000万人を突破。登録数1,000万人以上のクリエイターに贈られる賞「ダイヤモンド クリエイター アワード」を受賞した。

「キッズライン Kids Line」は総視聴回数が108億回を超える(2020年8月8日時点)、キッズ&ファミリー向けのYouTubeチャンネル。子育て真っ最中のお母さんが運営しており、「育児中の“ほっと一息タイム”に活用していただいたり、おもちゃを購入する際の参考にしていただいたり。世界中の子育て世代のお役に立ちたい」という想いがこめられている。

「こうくん・ねみちゃん」が楽しく遊んだり出かけたりする、親子で楽しめる動画を日々公開しており、登録者数は国内最大の1,100万人以上。また、日本では数少ない1億再生を超える動画も存在する。

同チャンネルは今回の受賞について、「家庭にいながら子どもたちと多くの時間を過ごしたい、そんな想いではじめたのがYouTubeチャンネルでした。今まで応援してくれたみんなのおかげでGoogleさんからこのような賞をいただけたこと、とても嬉しいです。世界中の子育て世帯のみなさんと一緒にとった賞。これからも日本や世界の子どもたちのために発信し、未来の子どもたちのための取り組みも積極的に行っていきたいと思います!」とコメントしている。

なお、8日に更新された動画「1000万人達成!!ダイヤモンドの盾いただきました!ダイヤモンドクリエイター」によると、実は1000万人達成していたのは約1年前の昨年8月16日頃で、ダイヤモンド盾が届いたのは昨年12月とのこと。

動画の最後で、「炎上が怖くて、公表するかとても悩んでいたところ 参観会で、廊下に将来なりたいものの絵が貼り出されていました。YouTuberの絵を描いている子がとても多い中、こうくんの絵もYouTuberでした。今まで小さかったこうくんねみちゃんは、YouTubeをやりたいとは言うものの、本人も気付かず無理をさせているのかもしれない、本当にYouTube撮影をやりたいのか、確信が持てずにいた私の背中を強く押されました」など、1000万の大台突破から1年後に公表した理由を説明している。

☆日本のYouTubeチャンネル登録者数(参考 ※8月9日現在)

・キッズライン(1000万人以上)※非公開
・はじめしゃちょー(876万人)
・ヒカキン(862万人)
・せんももあいしーCh(825万人)
・フィッシャーズ(639万人)
・木下ゆうか(547万人)
・東海オンエア(545万人)
・米津玄師(529万人)
・SUSHI RAMEN【Riku】(510万人)
・JunsKitchen(474万人)
・水溜まりボンド(436万人)
・ヒカル(409万人)
・セイキン(386万人)
・嵐(297万人)