「燃えない親父」の杏
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 女優の杏が、7月11日にフジテレビ系で放送される土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 ’20夏の特別編」(21時〜23時10分)の一編「燃えない親父」で主演を務めることが明らかになった。NHK連続テレビ小説「スカーレット」などで知られる松下洸平と姉弟を演じる。

 杏がフジのドラマで主演を務めるのは、「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」(2015年1月〜3月)以来5年半ぶりで、「世にも奇妙な物語 」への登場は、2011年5月に放送された「21世紀21年目の特別編」以来9年ぶり2度目となる。「燃えない親父」は、死んだ父親の遺体が燃えないという不思議な現象に直面した一家が、原因を探って右往左往する姿を描いた、コミカルで心温まるストーリーで、杏が演じるのは、仕事一筋で父親の死にも我関せずな女医・松田春香役。松下は、そんな姉を少し苦々しく思っている弟・松田光一を演じた。

 撮影は、緊急事態宣言が発令される前に、新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで行われ、杏は「久しぶりに『世にも奇妙な物語』に出演できてうれしかったです」とコメント。松下とは「デート」の撮影時に1シーンだけ共演したことがあるといい、「今回は姉弟役だったのでもっと近い気持ちでご一緒できたと思います」と振り返りながら、「娯楽に制限があり、エンタメとは何か? を考えさせられる時期です。皆が大好きなこのシリーズ。何も考えず、ただどうなるんだろう! と楽しんでいただけたら幸いです」と本作について語っている。

 そのほか、森矢カンナ、山本道子、山田明郷、皆川猿時が出演。今回の夏の特別編では、同作と広瀬アリスが主演した「しみ」を含む4つのエピソードを放送予定。ストーリーテラーはタモリが務める。(編集部・入倉功一)