リヴァプールGKアリソンがやった「驚異の鬼スロー」がこれ

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悲願のプレミアリーグ制覇とUEFAチャンピオンズリーグの連覇を目指すリヴァプール。

最強守備人の門番を務めるのは、ブラジル代表GKアリソンだ。

身長は190cmを超えるがフットワークは軽く、守備範囲も広い。また、捕球してからの動作、判断も早く、攻撃の起点になるモダンなGKだ。

実際、ノリッジ戦ではこんな見事なディストリビューション(配球)を見せている。

前線のロベルト・フィルミーノに通す見事なスロー!近くに出しどころを見つけられなかったが、素晴らしい視野とスローイング技術でチャンスにしてみせた。

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ユルゲン・クロップ監督も「アリソンは信じられないくらい重要だよ。アリはGKというだけではない。彼はフィールドプレイヤーでもあるんだ」と攻守に渡る貢献を非常に高く評価している。