岡田結実、2度目の連ドラ主演! 扮する役柄に対してちょっと“失礼”な周囲の反応
アニメ化もされた人気漫画『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系・1月24日スタート)で、2度目の連ドラ主演を務める岡田結実。同作に『第15回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリの井本彩花の出演も決定!
岡田さんと一緒なのは心強いです
岡田「初主演作品(『私のおじさん〜WATAOJI〜』)は遠藤憲一さんなどベテランの方々に囲まれたこともあり、うれしさよりもプレッシャーのほうが大きかったです。今回は女子校が舞台で、同世代が多い現場なのですごく楽しみですね」
井本「岡田さんとは、『オスカル!はなきんリサーチ』(テレビ朝日系)で一緒にMCをやらせてもらっているので、一緒なのは心強いです」
──岡田は“バカ”役、井本は“マジョ”と呼ばれる役どころだが、自分に似ている部分はある?
岡田「周りに“役づくり必要ないじゃん”とは言われています(笑)。役柄とはいえ、ここまでバカとはっきり言われると、逆に気持ちよいですね!
さっきお酒が好きなスタッフさんと話していたとき、“酒豪”と言いたいところを、ずっと“豪酒”と間違って使っていて、あとから指摘されて恥ずかしかったです……(苦笑)」
井本「コミュ障の役ですが、私もコミュニケーションは苦手かも。小さなころは人見知りすぎて、いつも母親の後ろに隠れていた女の子でした」
──最近“無駄づかい”したことは?
井本「テストが近くなってもずっとスマホを見てしまって、時間を無駄づかいしているかも。特に今回のテストは気合が入らなくて、スマホを見て現実逃避していました」
岡田「私も今回の台本を覚えないといけないのに、原作のアニメをずっと見てしまい、セリフ覚えが後回しになってしまっています(苦笑)」
──2020年はどんな1年にしたい?
岡田「今回のドラマだけでなく、どの現場でも楽しみたいです。あとはコスメをプロデュースしたり、好きなものを突きつめて、形にしたいです」
井本「'19年はあっという間だったので、'20年は時間を無駄にせず、後悔のない1年になれば。私生活では高校生活も充実させたいです」