「こんな時に発表していいか悩んだが…」千葉MF佐藤勇人が今季限りで現役引退へ
ジェフユナイテッド市原ジュニアユース出身の佐藤は、2000年に弟・FW佐藤寿人やMF阿部勇樹(浦和)とトップチーム昇格。イビチャ・オシム氏のもとでJリーグを代表するボランチへと成長を遂げると、2006年に日本代表に初招集され、同8月のイエメン戦で日本サッカー史上初となる双子での国際Aマッチ出場が実現した。
クラブ公式サイトを通じて勇人は「育ててもらった千葉が台風の影響で大きな被害を受けている時に自分個人の事を発表していいものなのか、とても悩みましたがお伝えすることにしました」と語り、「12歳からジェフのユニフォームを着させてもらいましたが、その大好きなユニフォームを脱ぐ時が来ました」とファンに報告した。
「ファン、サポーターの皆さん、そして支えてくれた家族、チームメイトやクラブスタッフなど、多くの方に支えられながらここまで続けて来ることができたことに感謝しています。ただまだシーズンは残っており、最後までジェフの一員として闘います。引き続き熱い応援を宜しくお願い致します。ファン、サポーターの皆さまへは改めてお話する機会を設けさせていただければと思います」

