チームの問題児?…元マンUのシュマイケル氏がポグバに苦言
かつてマンチェスター・Uで活躍した元デンマーク代表GKピーター・シュマイケル氏がフランス代表MFポール・ポグバについて言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が1日に伝えている。
マンチェスター・Uは9月30日にプレミアリーグ第7節でアーセナルと対戦。スコットランド代表MFスコット・マクトミネイのゴールで先制に成功するが、後半にアーセナルのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンに同点弾を決められ試合は1−1のドローに終わった。
試合後、シュマイケル氏は「ポグバがチームにいる時といない時では、ボールの動く速さが異なる。彼らはそこに取り組む必要がある」と問題点を指摘した。さらに、「最初の25分間、彼はただ基本的に後ろ向きにボールをプレーするだけだった。それは残念なことだ」と苦言を呈した。
「彼はこのチームで問題児のように感じられる。彼が全て間違っているとは言わないが、彼の仕事について私は混乱しているよ。彼はこのチームのために何をしてくれるだろうか?」
マンチェスター・Uは3日、ヨーロッパリーグでオランダのAZとアウェイで対戦する。
マンチェスター・Uは9月30日にプレミアリーグ第7節でアーセナルと対戦。スコットランド代表MFスコット・マクトミネイのゴールで先制に成功するが、後半にアーセナルのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンに同点弾を決められ試合は1−1のドローに終わった。
「彼はこのチームで問題児のように感じられる。彼が全て間違っているとは言わないが、彼の仕事について私は混乱しているよ。彼はこのチームのために何をしてくれるだろうか?」
マンチェスター・Uは3日、ヨーロッパリーグでオランダのAZとアウェイで対戦する。