ストーカー役の主演ドラマで放送コード限界への挑戦が期待される高岡早紀

　女優・高岡早紀(46)が、10月5日スタートのフジテレビ系ドラマ「リカ」に主演し、“純愛モンスター”の異名を持つ自称28歳のストーカー女役を演じるという。

　一部スポーツ紙によると、ドラマは「第2回ホラーサスペンス大賞」を受賞した作家・五十嵐貴久氏のベストセラー「リカ」シリーズの「リハーサル」と「リカ」が原作のサイコスリラー。

　高岡が演じるリカは、一途だが一方的で、運命の相手と信じた男性と理想の世界を作るためなら、障害になる相手を殺すことも辞さない猛女。

　小池徹平(33)が演じる婚約者がいる外科医、大谷亮平(38)が演じる妻と別居中の映画会社プロデューサーがターゲットになるというのだ。

　「男を破滅に追い込むからには、当然、体の相性も必要。放送される土曜の深夜帯は『オトナの土ドラ』シリーズという冠だけに、多少過激な表現もOKです。とはいえ、これまで数々の作品で濡れ場をこなして来た高岡だけに、今回は放送コードの限界への挑戦をすぐるぐらいの意気込みで撮影に臨むのではないでしょうか」(芸能記者)

　小池と大谷もそれなりの覚悟で撮影に臨んだ方が良さそうだ。