英キャサリン妃、自身がデザインした庭園にワスレナグサを植え故ダイアナ妃を偲ぶ

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英キャサリン妃は、英国最大級のフラワー・ショー「RHS チェルシー・フラワー・ショー」のために自ら庭園のデザインを手掛けたが、この庭園に故ダイアナ妃を偲んである植物が植えられていたことが分かり話題を呼んでいる。

キャサリン妃は、自然による心のケアをテーマに、「バック・トゥ・ネイチャー・ガーデン」と呼ばれる庭園をデザイン。「特に幼い子供たちにとって、自然や屋外での触れ合いは心身に大きな恩恵をもたらすと感じています」と語っている。

この庭園には、ツリーハウスや滝、茂み、田舎風の小屋などの他、ロープで出来たボール型ブランコが設けられている。そして、キャサリン妃は、ダイアナ妃へのトリビュートを込めて、ダイアナ妃が大好きだった、青い花を持つワスレナグサをボール型ブランコの後ろなどに植えたのだ。キャサリン妃は、自身や一家の大切な記憶をデザインのヒントにしたとのことなので、これは、単なる偶然ではないようだ。

今月の母の日にも、メーガン妃がダイアナ妃を偲び、ワスレナグサの画像をインスタグラムに投稿し話題を呼んだ。

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