平成最後の賞金王・今平周吾が臨む令和初戦!(撮影:村上航)

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<中日クラウンズ 事前情報◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
国内男子ツアーは、今年で60回目を迎える歴史ある「中日クラウンズ」が開幕。昨年賞金王の今平周吾を始め、昨年覇者でアジア人初の海外メジャー覇者のY・E・ヤン(韓国)、国内開幕戦で優勝したブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)のほか、ジャンボこと尾崎将司、石川遼、金谷拓実(東北福祉大)の組み合わせにも注目が集まる。新元号『令和』の初戦を制するのは一体誰か?開幕を前にした選手達のコメントをお届けする。
今年の和合を制するのは?初日の模様を現地から生配信中【写真】
■今平周吾
「コースは好き。調子はよくわからないが得意コースなので明日から楽しみ。(東建の)最終日のいいイメージがあるので、その感じで今週もいきたい。優勝はしたいが、1日1日コツコツ頑張りたい」
■金谷拓実
「結果はあとからついてくると思っているので、しっかり準備して、自分のプレーを発揮できたらと思います。今年は全米アマだったり、世界アマチュアランキングで1位を獲りたいと思っているので、色々な試合で結果を残していきたい。将来的には世界1位になりたいと思っているので、毎日一生懸命取り組んでいかないといけないと思います」
■Y・E・ヤン
「調子はいいです。今年はトレーニングと練習をたくさんやりました。筋トレをして、前よりもよくなったと思う。このコースは本当に好きなコースです。気分もいい。いつもトップ10に入っているし、今年も優勝を狙う」
■ブレンダン・ジョーンズ
「トーナメントに入ったら、集中してプレーに臨むことができると思っている。もちろん優勝すると自信はつくが、少し疲れているのでしっかり休んでトーナメントに備えたい。自分の考えているプランにしっかり則って、プレーすることが大事だと思う」
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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