大人なら誰でもわかるロゴマークも、子供にはこんな風に見えている――!? そんなテーマを描いた漫画が、いまツイッターで話題になっている。

こちらはツイッターでさまざまな漫画を投稿しているフナカワ(@funakawana)さんの作品だ。子供の頃を振り返る形で、

「今は正しく見えるものが全く別モノに見えてました」

とのエピソードを紹介している。

「ブタだと思ってました...」


以下画像はフナカワ(@funakawana)さんのツイートより

親猫が子猫をくわえた「クロネコヤマト」のロゴマーク。しかし、子供の頃はこれが一匹のブタに見えていたというフナカワさん。

「クロネコヤマトなのにブタじゃんと思ってました...」

たしかに、筆者も子供の頃、似たように見えていた記憶が思い出される。

別のモノに見えていたのはこれだけでなく、カルビーの「ポテトチップス」のキャラクターも。



「口部分が鼻、タスキが口だと思ってました」

言われてみると、そうとしか見えなくなってしまうから不思議だ。改めて、上の左のコマのキャラを薄目で見てみるとちょっと怖い...。

「なんでこんな風に見えてたのかな〜」

と当時の見え方に疑問を思いながらも、

「でももしかしたら今でも勘違いして見てるものあるだろうな〜」

と締めくくった。

この作品にはこんな反響も。

多くの共感の声が相次ぎ、どうやら子供の頃に勘違いしていた人は案外多いようだ。なかには、

との声も。

意外にも勘違いが続出していたイラストたち。これ以外にもまだまだありそうだ。