国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年2月第2週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『アクアマン』908 Like!

(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM &©DC Comics”

半神半人で海底王国アトランティスの王アーサー・カーリーことアクアマンが、アトランティスの女王メラ(アンバー・ハード)と協力し、陸の世界へと戦争を仕掛けようとする異母兄弟のオーム(パトリック・ウィルソン)を食い止めようとするさまが描かれる。

アクアマン役のジェイソン・モモアをはじめ、アンバー・ハード、ニコール・キッドマンらが共演。監督を『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られるジェームズ・ワンが務める。

第2位:『ファースト・マン』437 Like!

(C)Universal Pictures and DreamWorks Pictures
(C)2018 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

人類の夢であり、未来を切り開いた月面着陸計画を、史上最も危険なミッションを成功に導いたアポロ11号船長ニール・アームストロングの視点で壮大なスケールで描く本作。原作は、ジェイムズ・R・ハンセン著の「ファーストマン」。

アームストロング役には、『ラ・ラ・ランド』でゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞ライアン・ゴズリング。『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイがアームストロングの妻ジャネットを演じる。監督は最年少記録となるアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼル。さらにアカデミー賞脚本賞受賞(『スポット・ライト 世紀のスクープ』)のジョシュ・シンガーが脚本を務める。

第3位:『劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ』395 Like!

(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会

原作の発行部数が全世界で5,000万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇る漫画界の“レジェンド”「シティーハンター」が、アニメーション映画として復活。ストーリーは現在の新宿を舞台に獠と香が活躍する完全新作ストーリー。

冴羽獠役には神谷明、槇村香役には伊倉一恵というオリジナルキャストが続投。総監督としてTVアニメと過去の劇場版「シティーハンター」で監督を務めたこだま兼嗣、脚本は「妖怪ウォッチ」でシリーズ構成・脚本を務めた加藤陽一が本作に初参加となる。

第4位:『コードギアス 復活のルルーシュ』309 Like!

(C)SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design (C)2006-2018 CLAMP・ST

TVアニメとして2006年に放送された「コードギアス 反逆のルルーシュ」と2008年に放送された続編「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」を3本の映画に再編集し、全編新規アフレコ収録と新作カットを追加した劇場版3部作の「その後」の物語が描かれる。

第5位:『ちいさな独裁者』102 Like!

(C)2017 - Filmgalerie 451, Alfama Films, Opus Film

『RED/レッド』「ダイバージェント」シリーズのロベルト・シュヴェンケが監督が第二次世界大戦末期の実話を描く。偶然の成り行きと言葉巧みな嘘によってナチス将校の威光を手に入れた若者が、ヒトラーをも想起させる怪物的な“独裁者”に変貌していく様を映し出す。

【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2019年2月第2週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2019年2月第2週公開の作品を対象とし、2019年1月28日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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