韓国南部・河東産のパプリカ 日本輸出へ
【河東聯合ニュース】韓国南部の慶尚南道河東郡は9日、郡内の園芸専門輸出団地で生産したパプリカ500トン、約20億ウォン(約2億円)相当を日本に輸出する契約を結んだと発表した。
郡は農産物輸出の拡大に力を入れ施設を増やしている。今年、同輸出団地のパプリカ生産量は650トンで、その多くが日本に輸出されることになる。14日に最初の船積みを行い、来年6月まで週1〜2回輸出を続ける予定。
同地のパプリカは豊富な日照量とクリーンな環境に恵まれ、新鮮な上、食感も良いという。
郡は農産物輸出の拡大に力を入れ施設を増やしている。今年、同輸出団地のパプリカ生産量は650トンで、その多くが日本に輸出されることになる。14日に最初の船積みを行い、来年6月まで週1〜2回輸出を続ける予定。
同地のパプリカは豊富な日照量とクリーンな環境に恵まれ、新鮮な上、食感も良いという。