J1鳥栖、サポーターの不正行為を報告…小中高チケットで入場試みる
サガン鳥栖は26日、今月18日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節の湘南ベルマーレ戦にて、鳥栖サポーターによる不正行為が発生したと発表した。
鳥栖によると、18日にShonan BMW スタジアム平塚において行われた湘南戦で「本来、大人チケットを所持すべきサガン鳥栖サポーターが小中高チケットで入場する行為」があったという。鳥栖は公式HPにて以下のように報告している。
「この行為は、不正に入場しようとするものであり、決して許される行為ではありません。当事者に関しては、試合管理規程に基づき、その日のご入場をお断りいたしました」
「この行為はJリーグが主管する試合運営管理規程第5条に抵触する重大な違反行為ということだけでなく、スポーツの『フェアプレー』精神にも反する行為であるため大変遺憾に思います」
「これからも安全で快適なスタジアム作りを目指してまいりますので皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」
鳥栖によると、18日にShonan BMW スタジアム平塚において行われた湘南戦で「本来、大人チケットを所持すべきサガン鳥栖サポーターが小中高チケットで入場する行為」があったという。鳥栖は公式HPにて以下のように報告している。
「この行為は、不正に入場しようとするものであり、決して許される行為ではありません。当事者に関しては、試合管理規程に基づき、その日のご入場をお断りいたしました」
「この行為はJリーグが主管する試合運営管理規程第5条に抵触する重大な違反行為ということだけでなく、スポーツの『フェアプレー』精神にも反する行為であるため大変遺憾に思います」
「これからも安全で快適なスタジアム作りを目指してまいりますので皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」