“白い巨人”の新監督は…ジダン後任に元レアル主将が浮上
レアル・マドリーの新監督候補にフェルナンド・イエロ(50)の名前が浮上している。『デイリー・エクスプレス』が伝えた。
先月31日、2016年1月からレアルを指揮していたジネディーヌ・ジダン氏が電撃辞任。後任の第1候補だったマウリシオ・ポチェッティーノ監督がトッテナムと契約を更新したため、就任の可能性が消滅していた。
今回、後任候補に浮上したイエロ氏は、1989-90シーズンから2002-03シーズンまでレアルでプレー。その間キャプテンを務め、リーガ・エスパニョーラ5回、UEFAチャンピオンズリーグ3回などタイトル獲得に大きく貢献した。退団後は、アルラーヤン、ボルトンを経て、2004-05シーズン限りで現役を引退した。
2014年にはレアルに復帰し、カルロ・アンチェロッティ監督のもとで副監督に就任。2016-17シーズンはスペイン2部オビエドの指揮を執っていた。なお、ジダン氏の後任候補としてイエロ氏のほか、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督、レアルユースを指揮するグティ監督、チェルシーのアントニオ・コンテ監督らの名前が挙がっている。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
先月31日、2016年1月からレアルを指揮していたジネディーヌ・ジダン氏が電撃辞任。後任の第1候補だったマウリシオ・ポチェッティーノ監督がトッテナムと契約を更新したため、就任の可能性が消滅していた。
今回、後任候補に浮上したイエロ氏は、1989-90シーズンから2002-03シーズンまでレアルでプレー。その間キャプテンを務め、リーガ・エスパニョーラ5回、UEFAチャンピオンズリーグ3回などタイトル獲得に大きく貢献した。退団後は、アルラーヤン、ボルトンを経て、2004-05シーズン限りで現役を引退した。
2014年にはレアルに復帰し、カルロ・アンチェロッティ監督のもとで副監督に就任。2016-17シーズンはスペイン2部オビエドの指揮を執っていた。なお、ジダン氏の後任候補としてイエロ氏のほか、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督、レアルユースを指揮するグティ監督、チェルシーのアントニオ・コンテ監督らの名前が挙がっている。
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