ブラジルのメディアが伝えたところによれば、バイヤー・レヴァークーゼンが、CRバスコ・ダ・ガマ所属の若手FWパウリーニョ獲得への関心を抱いているようだ。

17才のオフェンシブ・オールラウンダーは、U17代表のみならず、所属クラブでも好パフォーマンスを披露しており、契約に含まれる例外条項により移籍金3000万ユーロで移籍可能となっている模様。

ただしヴァスコ・ダ・ガマが財政面で問題を抱えていることから、移籍金額は2000万ユーロ付近あたりとみられているところではあるが、しかしながら同選手に対してはレヴァークーゼンのみならず、マンチェスター・シティ、アトレチコ・マドリー、さらにはACミランらの名前も浮上している。