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Net Applicationsから2018年3月のモバイルブラウザのシェアが発表された。2018年3月はChromeがシェアを増やし、Safariがシェアを減らした。ChromeとSafariのシェアの合算値だが、2018年2月は90.11%だったところ、2018年3月には91.42%に増加しており、モバイルデバイスにおけるブラウザとして両者の影響力がさらに強まっている。

モバイルデバイスにおけるブラウザのシェアはオペレーティングシステムのシェアと連動することが多い。2018年3月にはAndroidが増加しSafariが減少した。Chromeの増加とSafariの減少はこうしたオペレーティングシステムのシェア変動を受けたものと見られる。