ベン・アフレック、新恋人とは数年来の関係か?

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ハリウッドのおしどり夫婦と呼ばれ、3人の子の良きパパ、ママであったはずのベン・アフレック(44)とジェニファー・ガーナー(45)。しかし夫妻は2015年に離婚をする意向であると公表。その後「ベンが一家の乳母と浮気していたのではないか」とも報じられていたが、このほど複数の情報筋が「違う。本当に結婚生活破綻の原因となったのは“ベンの新恋人”と伝えられたプロデューサー、リンジーさん(Lindsay Shookus)だ」と証言した。

このほど複数の人物が『Us Weekly』の取材に応じ、ベン・アフレックと“新恋人”(『Saturday Night Live』のプロデューサー)リンジーさんは「すでに約3年の付き合いになる」と語った。ベンは最近仕事で訪れた英ロンドンでリンジーさんと合流し、現地でしばしの時を共有。別の場所でも一緒の姿をキャッチされていたが、2人の関係について「まだジェニファー・ガーナーと結婚していた頃からのもの、つまり不倫だ」と情報筋は明かしている。うちひとりは、こう語ったという。

「ベンとリンジーは、約3年前に付き合いだしたんです。」
「遊びではなく本気の関係ですよ。一緒に寝る仲でメールも送り合っていましたし、チャンスがあるたびに会っていたんです。」

またリンジーさんも既婚者だったといい、彼女の夫やジェニファーも2人の裏切りを2015年に知り大打撃を受けたそうだ。

しかしベンに近い人物は「交際が始まったのは3か月前です」と断言。「リンジーが離婚の原因ではありません」「夫妻には別の問題が山積みだったんですから」とも述べ、「ベンとリンジーなら今後も付き合いを続けますよ、仲が良いですからね」とも述べている。

ちなみにベンについては「子ども達の元乳母とも交際していた」という報道があった。当時ベンの代理人は「ロマンチックな男女関係というわけではない」「根も葉もないデマ」と交際を否定したが、今も『Us Weekly』は「数か月は付き合っていた」と断定的に伝えている。

またジェニファー本人も昨年インタビューに応じ、「乳母について聞いたのは、別れて何か月も経った後よ」「離婚の決断には無関係だった」と語っていることから、離婚の原因は「浮気ならぬ本気になったリンジーさん」という証言もまったくのデタラメではない可能性もある。変わらず気丈に育児を続けてきたジェニファーだが、彼女の苦悩は想像以上に深かったのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)