サコやグロシツキなど…「デッドラインデー」に决定した移籍まとめ(その2)

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1月31日は、いわゆる「デッドラインデー」。

欧州主要国では移籍期間の最終日であり、例年めまぐるしい動きを見せる。

その数はあまりに膨大であるため全てをお伝えすることはできないが、今回はその第2弾(第1弾はこちらから)。

日本時間2月1日(水)午前7時以降に確認できたものをお届けする。

・クリスタル・パレスは、オリンピアコスからMFルカ・ミリヴォイェヴィッチを獲得した。完全移籍、契約期間は2020年6月まで。

・クリスタル・パレスは、リヴァプールからDFママドゥ・サコを獲得した。ローン移籍、契約期間は2017年6月まで。

・ハルは、レンヌからFWカミル・グロシツキを獲得した。完全移籍、契約期間は2020年6月まで。

・リールは、ラツィオからFWリカルド・キシュナを獲得した。ローン移籍、契約期間は2017年6月まで。買い取りオプション付き。

また英国『Sky Sports』チェルシーDFブラニスラフ・イヴァノヴィッチがゼニトでメディカルチェックを受けていると伝えている。

ゼニトのトレーニングウェアを着てセルフィーする写真も出回っており、公式発表は時間の問題となりそうだ。