Jクラブのユニフォームを着た女性たちが、Jリーグの魅力や観戦の楽しみ方などを共有し合い、発信する「Jユニ女子会」。普段からスタジアムへ足を運び、愛するクラブを応援する女性サポーター40人に、今シーズンのMVPからイケメンランキングまでを厳選していただきました。

12月20日に行われるJリーグアウォーズを前に、女子ならではの視点が感じられる「Jユニ女子会アウォーズ」をお楽しみください!

 

MIP(MostイケメンPlayer)

1位・6票 谷口彰悟(川崎フロンターレ)

2位・3票 山口蛍(セレッソ大阪)

3位・2票 柴崎岳(鹿島アントラーズ)

      大島僚太(川崎フロンターレ)

      三島康平(松本山雅FC)

 

女性サポーターを最も虜にしたのは、川崎フロンターレの谷口彰悟選手。日本代表経験を持つ25歳が、MIPに選ばれました。

また、松本山雅FCの通訳・フェリペ氏にも「選手じゃないけど本当にイケメン」と票が入りました。ピッチ上の選手だけでなくクラブスタッフにまで目を向けるのは、女性ならではの視点かもしれません。

 

【主な選出理由】

谷口彰悟(川崎)「前後左右上下、どこから見てもイケメン」

山口蛍(C大阪)「ワイルドだと思う」「濃い顔が好みだから」

柴崎岳(鹿島)「イケメンで、代表候補で、チームの要。全て揃っている」

大島僚太(川崎)「顔が整っている」

三島康平(松本)「顔だけでなく性格もかなりイケメン!」

 

ブレイクが期待される若手選手

1位・8票 三好康児(川崎フロンターレ)

2位・4票 鈴木優磨(鹿島アントラーズ)

3位・3票 矢島慎也(ファジアーノ岡山)

4位・2票 小川航基(ジュビロ磐田)

      堂安律(ガンバ大阪)

      茂木駿佑(ベガルタ仙台)

      佐々木匠(ベガルタ仙台) 

 

8票を集め最も期待される若手となったのは、東京五輪での活躍が期待される川崎フロンターレの三好康児選手。19歳ながら臆せず果敢にドリブルで仕掛ける姿勢が評価されました。

 

【主な選出理由】

三好康児(川崎)「遠慮なくゴリゴリ行くプレーが大久保嘉人選手に似ている」

鈴木優磨(鹿島)「単車でスタジアムまでやって来そうな銚子男に期待!」

堂安律(G大阪)「うまい!」

佐々木匠(仙台)「第2の梁勇基」「ベガルタ期待の星」

茂木駿佑(仙台)「練習後の居残り練習でも手を抜かない」

 

 

彼氏にしたい選手

1位・3票 西大伍(鹿島アントラーズ)

2位・2票 金崎夢生(鹿島アントラーズ)

      植田直通(鹿島アントラーズ)

      今野泰幸(ガンバ大阪)

      岩舘直(浦和レッズ)

      三島康平(松本山雅FC)

 

今シーズンのJリーグを制した鹿島アントラーズから、3選手が複数票を獲得。日本代表で活躍する西川周作選手(浦和レッズ)や森重真人選手(FC東京)のほか、現役時代に「ツネ様」の愛称で親しまれた宮本恒靖氏にも票が入りました。

 

【主な選出理由】

西大伍(鹿島)「空気を読むところ」「多趣味」

金崎夢生(鹿島)「全力で楽しんでくれそう」

植田直通(鹿島)「強そうな見た目だけど、優しくて礼儀正しいところ」

今野泰幸(G大阪)「思いやりがあって優しいから」

三島康平(松本)「はにかんだ照れ笑いがたまらない」

 

代表で見てみたい選手

1位・3票 シュミット・ダニエル(松本山雅FC→ベガルタ仙台)

2位・2票 昌子源(鹿島アントラーズ)

      三田啓貴(ベガルタ仙台)

3位・1票 中村憲剛(川崎フロンターレ)

      中村航輔(柏レイソル) 

      中島翔哉(FC東京) 他25選手

 

1位は、10月に日本代表候補へ選出された196cmのGKシュミット・ダニエル選手。身長の高さと足元の技術を兼ね備えていることが評価されました。

さらには、現役中学生ながら11月にJリーグデビューを果たした久保建英選手(FC東京U-18)や、年代別のブラジル代表経験を持つアデミウソン選手(ガンバ大阪)にも票が入りました。

 

【主な選出理由】

シュミット・ダニエル(松本)「背が高いのに足元が上手い」

昌子源(鹿島)「強い精神とまっすぐなプレーで、世界で活躍してほしい」

三田啓貴(仙台)「今季ブレイクした注目選手!」

中村憲剛(川崎)「もう一度代表のユニフォームを着る憲剛さんが見たい!」

中村航輔(柏)「将来日本を背負って立つ守護神になると思う」

 

2016シーズンMVP

1位・4票 金崎夢生(鹿島アントラーズ)

2位・3票 小笠原満男(鹿島アントラーズ)

      小林悠(川崎フロンターレ)

3位・2票 鄭大世(清水エスパルス)

      西川周作(浦和レッズ)

      中村憲剛(川崎フロンターレ)

      井手口陽介(ガンバ大阪)

      三田啓貴(ベガルタ仙台)

      ハモン・ロペス(ベガルタ仙台)

 

Jユニ女子会が選ぶ今シーズンMVPに輝いたのは、王者・鹿島アントラーズのエースFW金崎夢生選手。チャンピオンシップでは3試合で3得点を決め、優勝の立役者となりました。来シーズンは日本代表への復帰が期待されます。

 

【主な選出理由】

金崎夢生(鹿島)「2ndステージは不調でしたが、チャンピオンシップでは大活躍!」

小笠原満男(鹿島)「チームに必要不可欠な存在」「優勝の立役者」

小林悠(川崎)「ここぞという時にゴールを決めた」

鄭大世(清水)「彼なくして怒涛の9連勝はあり得なかった」

西川周作(浦和)「最少失点の立役者」