日本代表が劇的勝利も、北澤豪氏「内容よくなかった」
6日、埼玉スタジアム2002で行われた、ロシアW杯アジア最終予選第3戦(対イラク代表)は、1-1で突入した後半アディショナルタイムで山口蛍が勝ち越しゴール。引き分けが頭をよぎる終了間際、W杯出場に望みを繋ぐ劇的な勝利を挙げた。
すると日本テレビ「NEWS ZERO」では、サッカー解説者・北澤豪氏が同一戦を解説。試合のVTRが終わると「本当に凄かったですね」と切り出した。
まず山口のゴールについて「ボールを奪うことが得意なのでポジション取るのがうまい。そしたら、こういったところにボールがこぼれてくるってなりますよね」という北澤氏は「あとは枠を捉えるキックをちゃんとしている。この土壇場で。蛍の光ですよね、見えてきました」と興奮気味に語った。
また、今後の戦いには「流れを作るってことは大事ですし、今までうまくいかなかったことが少し払拭されて選手達が自信を持つようになるんじゃないか」と明るい見通しを示した北澤氏だったが、試合内容は「結果が全てなんですけど内容がよくなかった。ミスも多かったですし、ミスで慌ててファウルをすることも多かった。不用意なファウル。そこからのセットプレーの失点なのでファウルをしないこととマークをしっかりする」とダメだしした。
すると日本テレビ「NEWS ZERO」では、サッカー解説者・北澤豪氏が同一戦を解説。試合のVTRが終わると「本当に凄かったですね」と切り出した。
まず山口のゴールについて「ボールを奪うことが得意なのでポジション取るのがうまい。そしたら、こういったところにボールがこぼれてくるってなりますよね」という北澤氏は「あとは枠を捉えるキックをちゃんとしている。この土壇場で。蛍の光ですよね、見えてきました」と興奮気味に語った。