とにかく明るい安村“不倫報道”でCM飛ぶ、テレビの仕事も大幅に減少。

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お笑い芸人とにかく明るい安村(34歳)が、7月23日に放送されたバラエティ番組「あるある議事堂」(テレビ朝日系)に出演。今年3月、「週刊文春」に掲載された不倫報道により、CMが飛ぶなど仕事が激減したことを明かした。

番組によると、安村は不倫報道の影響が出る前の3月には、テレビの仕事が40本あったそうだが、報道の影響が出た4月は23本、5月は21本と半減。劇場の仕事は引き続きあるものの、テレビの仕事は「決まってたのがバラしになる」と、お流れになったパターンが多かったそうだ。お昼の番組など、主婦層が多く見る時間帯は特にダメだという。

また、不倫報道前には「CMも決まっていた」。そのCMはまだ撮影前で企画の段階だったが、1年契約の大きな仕事。これも白紙になったことを明かした。

そして現在もダメージが残っているのかと聞かれた安村は「テレビの仕事はだいぶ減りました」と、回復には至っていないと説明。しかしこれに番組MCの土田晃之(43歳)が「それは一発屋的なことじゃなく?」と素朴な疑問を投げかけると、安村は「いや、この(不倫報道の)せいです」と真顔で切り返した。

あくまでも「これがなかったら毎日のようにテレビに出ていたと思うんですけど。おかげで週1くらいになりました」と力説する安村に、今田耕司(50歳)は「…寿命じゃなく?」とさらに確認。安村は「寿命…? はて? 寿命?」と、“一発屋で仕事が減っただけ疑惑”は頑なに認めなかった。