「この家、古い」「料理まずい」「ハゲ」子どものストレートすぎる発言に冷や汗をかかされたエピソード
よくいえばピュア、悪く言えば空気を読めない子どもの発言に、思わず凍りついた経験はありませんか? では、子どものどんな発言にヒヤリとさせられたのか、既婚子持ち女性100人に発表してもらいました!
女性への禁句
言われた相手が機嫌を損ねた後のフォローが大変そうです…!
・「4歳の子どもと一緒にトイレで並んでいると、前にいた20代後半くらいの女性が順番を譲ってくれました。『お姉さんにありがとうしよう』と言うと、『お姉さんじゃなくて、おばさんだよ』と」
・「スーパーのレジの女性に子どもが『おじさんなの おばさんなの どっちー』と質問してしまったときはギョッとしました」
・「太った女性に、『お腹に赤ちゃんいるの』と質問されて逃げ出したくなりました」
・「離婚してシングルになった義姉の結婚式の写真をたまたま見つけ、本人に『おばちゃんも結婚しててんなぁ』と言いました」
・「人の容姿を見たままに言ってしまうウチの子。知らない人でもヒヤヒヤしますが、仲が悪かったママ友に対して『不細工』と言ったときは心臓が止まりそうだった」
男性への禁句
言われたほうも、子ども相手だと怒るに怒れず…!
・「2歳の息子と散歩していたとき、前方からハゲ頭のおじいさんが歩いてきた。息子は『あー、髪の毛がないー!』と叫んでしまった」
・「エレベーターに髪の薄い人が同乗した際、子どもが『はげー』と言ったときは気まずかったです」
・「私の口癖をまねして2歳の息子が祖父に『男でしょ しっかりしなさい』と言ってしまった」
素直な味の感想
おいしくない料理をおいしいというのは、大人にとってもレベルが高いことですが…。
・「『おばあちゃんのご飯、おいしくない!』と義母に言ったときには冷や汗が出ました」
・「とてもおしゃれな料理自慢のペンションでちょっと変わった料理がありました。子供が『なにこれ、まずい!』と言ってしまい、ヒヤッとしました」
正しいのは子どもだけど…
逆ギレされたら大変!
・「エスカレーターを歩いて上がる人を見て『ママ、エスカレーターって歩いちゃいけないんだよね あの人歩いてるよ。危ないね』と大きな声で言われました。そうなんだけど、大きな声で言うのはやめてと思いました」
・「エレベーターを待っているときに最後に来た機嫌の悪そうな年配の男の人が、ドアが開いたら最初に乗り込んでしまいました。子供が『順番だよねー』と、大声で言いかけたので口をふさいでその場を離れました」
・「ガラが悪い暴走族のヤンキーに対して、耳を押さえて『もー! うるさい!!』と叫んだ」
金銭事情に言及
親のしつけを問われそうです。
・「6歳の娘も思ったことを口に出すタイプで、近所の住宅街を歩いてるときや友達の家へ行ったときなどに『いい家!』『○○の家より狭い!』などと大きい声で言うのでいつも焦ります」
・「古いお宅の前を通りがかった際に『何でこの家はボロボロなの』と大きい声で聞かれて焦りました」
ニオイに敏感
せめて耳元でささやいてくれたらいいのですが…。
・「うちの子はニオイに敏感なのか、エレベーターなどで酔っ払いやタバコを吸ったばかりの人と一緒になると鼻をつまんで『臭い!』と。キレられたりからまれたりしないかいつもヒヤヒヤしています…」
・「静まり返っているエレベーター内で香水をつけていたおば様に対して『あの人臭い』と言い放ったときには冷や汗をかきました」
その他にこんな発言も
まさに自由すぎる発言の数々。もうヤメテー!
・「おでこにくっきりとしわのあるおじさんに『すごい! 線がいっぱい』と指さしたのち『ガンダムみたい』と…」
・「おばあちゃん(旦那の母)に向かって、『パパはおばあちゃんが嫌いだから、家に来るってわかったとき、なんでくるんだよ、って文句言ってるんだよ』と言っちゃったとき」
・「夏の旅行で海に行ったときのこと。海の家での食事中に、隣にいたその筋の団体の方々のいれずみを見て、子どもが『なんで体に絵を描いているのか』『どうして海に入っても取れないのか』を聞いてきたときは固まった」
・「離婚直後の義兄が、新しい彼女を紹介しに来たときのこと。大人の事情を知らない息子が、元妻と友だちかとその彼女に尋ねてしまったときには焦りました」
これらのヒヤヒヤ発言は、いつ、どんな場で発せられるか予想がつかないのがこわいところですよね。冷や汗をかいた後は厳重に注意して、二度とやらないようにさせるしかない…ですかね!
文/松本玲子
※暮らしニスタ編集部が既婚子持ち女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© ulkas - Fotolia.com
女性への禁句
言われた相手が機嫌を損ねた後のフォローが大変そうです…!
・「4歳の子どもと一緒にトイレで並んでいると、前にいた20代後半くらいの女性が順番を譲ってくれました。『お姉さんにありがとうしよう』と言うと、『お姉さんじゃなくて、おばさんだよ』と」
・「太った女性に、『お腹に赤ちゃんいるの』と質問されて逃げ出したくなりました」
・「離婚してシングルになった義姉の結婚式の写真をたまたま見つけ、本人に『おばちゃんも結婚しててんなぁ』と言いました」
・「人の容姿を見たままに言ってしまうウチの子。知らない人でもヒヤヒヤしますが、仲が悪かったママ友に対して『不細工』と言ったときは心臓が止まりそうだった」
男性への禁句
言われたほうも、子ども相手だと怒るに怒れず…!
・「2歳の息子と散歩していたとき、前方からハゲ頭のおじいさんが歩いてきた。息子は『あー、髪の毛がないー!』と叫んでしまった」
・「エレベーターに髪の薄い人が同乗した際、子どもが『はげー』と言ったときは気まずかったです」
・「私の口癖をまねして2歳の息子が祖父に『男でしょ しっかりしなさい』と言ってしまった」
素直な味の感想
おいしくない料理をおいしいというのは、大人にとってもレベルが高いことですが…。
・「『おばあちゃんのご飯、おいしくない!』と義母に言ったときには冷や汗が出ました」
・「とてもおしゃれな料理自慢のペンションでちょっと変わった料理がありました。子供が『なにこれ、まずい!』と言ってしまい、ヒヤッとしました」
正しいのは子どもだけど…
逆ギレされたら大変!
・「エスカレーターを歩いて上がる人を見て『ママ、エスカレーターって歩いちゃいけないんだよね あの人歩いてるよ。危ないね』と大きな声で言われました。そうなんだけど、大きな声で言うのはやめてと思いました」
・「エレベーターを待っているときに最後に来た機嫌の悪そうな年配の男の人が、ドアが開いたら最初に乗り込んでしまいました。子供が『順番だよねー』と、大声で言いかけたので口をふさいでその場を離れました」
・「ガラが悪い暴走族のヤンキーに対して、耳を押さえて『もー! うるさい!!』と叫んだ」
金銭事情に言及
親のしつけを問われそうです。
・「6歳の娘も思ったことを口に出すタイプで、近所の住宅街を歩いてるときや友達の家へ行ったときなどに『いい家!』『○○の家より狭い!』などと大きい声で言うのでいつも焦ります」
・「古いお宅の前を通りがかった際に『何でこの家はボロボロなの』と大きい声で聞かれて焦りました」
ニオイに敏感
せめて耳元でささやいてくれたらいいのですが…。
・「うちの子はニオイに敏感なのか、エレベーターなどで酔っ払いやタバコを吸ったばかりの人と一緒になると鼻をつまんで『臭い!』と。キレられたりからまれたりしないかいつもヒヤヒヤしています…」
・「静まり返っているエレベーター内で香水をつけていたおば様に対して『あの人臭い』と言い放ったときには冷や汗をかきました」
その他にこんな発言も
まさに自由すぎる発言の数々。もうヤメテー!
・「おでこにくっきりとしわのあるおじさんに『すごい! 線がいっぱい』と指さしたのち『ガンダムみたい』と…」
・「おばあちゃん(旦那の母)に向かって、『パパはおばあちゃんが嫌いだから、家に来るってわかったとき、なんでくるんだよ、って文句言ってるんだよ』と言っちゃったとき」
・「夏の旅行で海に行ったときのこと。海の家での食事中に、隣にいたその筋の団体の方々のいれずみを見て、子どもが『なんで体に絵を描いているのか』『どうして海に入っても取れないのか』を聞いてきたときは固まった」
・「離婚直後の義兄が、新しい彼女を紹介しに来たときのこと。大人の事情を知らない息子が、元妻と友だちかとその彼女に尋ねてしまったときには焦りました」
これらのヒヤヒヤ発言は、いつ、どんな場で発せられるか予想がつかないのがこわいところですよね。冷や汗をかいた後は厳重に注意して、二度とやらないようにさせるしかない…ですかね!
文/松本玲子
※暮らしニスタ編集部が既婚子持ち女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© ulkas - Fotolia.com