左足を手術したFC東京のU-23代表DF室屋が全治3カ月
▽FC東京は20日、2016シーズンから加入した明治大のU-23日本代表DF室屋成(21)が左足ジョーンズ骨折の手術を19日に受け、全治3カ月と診断されたことを発表した。
▽今月5日にFC東京加入が内定した室屋だったが、11日に行われたトレーニング中に左足を負傷していた。
▽青森山田高校から明治大学に進学した室屋は、昨シーズンに特別指定選手としてFC東京でプレーした。先月にカタールのドーハで開催されたAFC U-23選手権では、唯一の大学生プレーヤーとしてグループステージから決勝までの全6試合のうち5試合に出場。ハイパフォーマンスで、リオ五輪出場権獲得に貢献していた。
▽なお、リオ五輪の出場権を獲得しているU-23日本代表は、3月下旬にポルトガル遠征を行うが、室屋の参加は絶望的となった。だが、5月中に復帰できる見込みのため、リオ五輪出場のチャンスは十分にあるようだ。
▽今月5日にFC東京加入が内定した室屋だったが、11日に行われたトレーニング中に左足を負傷していた。
▽青森山田高校から明治大学に進学した室屋は、昨シーズンに特別指定選手としてFC東京でプレーした。先月にカタールのドーハで開催されたAFC U-23選手権では、唯一の大学生プレーヤーとしてグループステージから決勝までの全6試合のうち5試合に出場。ハイパフォーマンスで、リオ五輪出場権獲得に貢献していた。
▽なお、リオ五輪の出場権を獲得しているU-23日本代表は、3月下旬にポルトガル遠征を行うが、室屋の参加は絶望的となった。だが、5月中に復帰できる見込みのため、リオ五輪出場のチャンスは十分にあるようだ。