元バレーボール日本代表・大友愛氏、柳本晶一氏との確執を明かす
TBS「ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(23日放送分)では「引退した今だからぶっちゃけます!スペシャル」と題し、2013年に現役を引退した元バレーボール女子日本代表・大友愛氏がゲスト出演。柳本晶一元全日本監督との確執を明かした。
現役当時、柳本監督とケンカし自ら日本代表を辞めたという大友氏は、その経緯を語った。
「柳本監督がすごくお酒が好きってことを私がどうしても受け入れられなくて、練習終わってから毎晩飲みに行って朝練に来たり来なかったりっていうのがお酒の影響なんじゃないかっていうふうに思っててそれが納得いかなくて、だんだん練習している時にムカついてきた」。
当時の心境をこう語った大友氏は「監督に直接“あなたのこと信用できないので辞めます”と(言った)」といい、柳本監督と衝突した後の海外遠征ではビデオ撮影する係に回された他、遠征後の1年間は全日本から離れていたという。
それでもアテネ五輪前に柳本監督から再び「全日本に戻ってこないか」と声をかけてもらったという大友氏。「私は気まずいなと思いながら練習をしていたんですけど、監督は“愛ちゃん、今日は機嫌いいか?”とか“今日は怒ってないか?”って歩み寄ってくれて本当に感謝しています」と話した。
現役当時、柳本監督とケンカし自ら日本代表を辞めたという大友氏は、その経緯を語った。
「柳本監督がすごくお酒が好きってことを私がどうしても受け入れられなくて、練習終わってから毎晩飲みに行って朝練に来たり来なかったりっていうのがお酒の影響なんじゃないかっていうふうに思っててそれが納得いかなくて、だんだん練習している時にムカついてきた」。
それでもアテネ五輪前に柳本監督から再び「全日本に戻ってこないか」と声をかけてもらったという大友氏。「私は気まずいなと思いながら練習をしていたんですけど、監督は“愛ちゃん、今日は機嫌いいか?”とか“今日は怒ってないか?”って歩み寄ってくれて本当に感謝しています」と話した。