道頓堀に初めて飛び込んだ男の衝撃事実とその後
15日、日本テレビ「徳井&桝アナ初タッグ!衝撃のアノ人に会ってみた!」では、かつて話題になった人達の現在を伝えた。その一人として紹介されたのは、阪神タイガースが日本一に輝いた1985年、初めて道頓堀川にダイブしたという当時高校一年生で現在は落語家の桂福若さんである。
その危険性から固く禁じられている道頓堀ダイブだが、当時、福若さんはこれがきっかけで落語家になったという。「笑われるっていうか冷たい目で見られるようになるんですよ、“アホちゃうか”って」と語るも、この行為が高校にばれて退学に。その時に声を掛けてくれたのが師匠である桂福團治さんだった。
また、番組のカメラに「(退学した)あの時の気持ちを忘れたらあかん。逆境をエネルギーにこの世界でやったろう」と話した福若さんだが、なんと「僕は巨人ファン」という衝撃の事実も――。当時、福若さんは友達と阪神優勝の可能性について話しており、「21年優勝せえへんかったチームが優勝するわけない」などと、阪神が優勝したら道頓堀に飛び込むと大見得を切ったことによるものだったという。
その危険性から固く禁じられている道頓堀ダイブだが、当時、福若さんはこれがきっかけで落語家になったという。「笑われるっていうか冷たい目で見られるようになるんですよ、“アホちゃうか”って」と語るも、この行為が高校にばれて退学に。その時に声を掛けてくれたのが師匠である桂福團治さんだった。