自民、″事実は把握していない″
永田寿康議員(民主)は16日、衆院予算委員会(大島理森委員長)で、2005年の衆院選挙公示前にライブドアの前社長、堀江貴文被告=証券取引法違反の罪で起訴=が「選挙コンサルティング」の名目で3000万円の払い込みを指示したとされるライブドアの社内メールを引用して、同被告と武部勤自民党幹事長の関係を追及した。
これについて、自民党広報は、ライブドア・ニュースの電話取材に対して、「広報ではそういう事実は把握していない」と述べた。また、ライブドアの広報は「選挙は堀江個人がやっていたことで、会社としてコメントすることはない」と話した。
永田氏は、武部幹事長と堀江被告のほかに、ライブドアの平松庚三社長らの参考人招致を委員会に要請したが、これに対して、ライブドアは「指摘された事実については把握していないし、事実かどうか分からない」とコメントした。【了】
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永田氏は、武部幹事長と堀江被告のほかに、ライブドアの平松庚三社長らの参考人招致を委員会に要請したが、これに対して、ライブドアは「指摘された事実については把握していないし、事実かどうか分からない」とコメントした。【了】
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