サッカー日本代表は20日、東アジア選手権第2戦、中国代表と対戦。山瀬功治の得点でリードした日本は、後半、中国寄りの不可解な判定続く、苦しい展開も、最後まで集中力を切らさず耐えしのぎ1対0で勝利を収めた。ホームの中国は序盤から積極的に攻撃を仕掛ける。サイドから頻繁にクロスボールを送り、チャンスを作る。しかし、日本は臆することなく、体を張ってディフェンスを続けた。すると17分、高い位置でボールを奪うと