Jリーグは30日、株式会社NTTドコモとトップパートナーシップ契約を締結することを発表し、都内のJFAハウスで共同記者会見を行った。契約期間は17年7月から19年12月まで。16年7月にJリーグ、DAZN、NTTグループによるスタジアム・ホームタウンのICT化を目的とした「スマートスタジアム事業」が発足。NACK5スタジアム大宮を先行ケースとして、ユアテックスタジアム仙台、県立カシマサッカースタジアムのスマート化を推進している