ネイマールの独壇場…圧巻4発、日本は3戦連続最多7得点献上

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[10.14 国際親善試合 日本0-4ブラジル シンガポール]

 ブラジル代表は14日、シンガポールで日本代表と国際親善試合を行い、4-0で勝利した。母国開催のW杯を4位で終えたブラジルだが、9月より始動したドゥンガ体制では4戦連続完封勝利と、完璧な立ち直りを見せている。

 スタジアムに響く「ネイマール、ネイマール」の大合唱。カナリア軍団が誇る背番号10が圧倒的な活躍を見せた。

 前半18分にFWジエゴ・タルデッリのスルーパスで抜けたFWネイマールは、GK川島永嗣もかわして先制ゴールを奪う。後半3分にはMF柴崎岳のコントロールミスを奪ったMFコウチーニョのスルーパスで抜け出し2点目。同14分にはハットトリックかという決定機を外してしまったが、迎えた同33分、コウチーニョのミドルシュートのこぼれ球をネイマールが詰めてハットトリックを達成した。さらに同36分にはカカのクロスからヘディングシュートを決めて、代表では自身初となる1試合4得点。51577人が詰めかけたシンガポール・ナショナル・スタジアムは歓喜の渦に包まれた。

 ネイマールは日本と初対戦となった2012年10月16日の対戦でも2ゴールを記録。昨年のコンフェデレーションズ杯でも1得点。そして今回の4得点で3戦連続7得点。代表通算40得点としたネイマールだが、対戦国では日本戦が最多得点。完全にお得意様となっている。