圧巻のプレーを見せたナンバー1から見た松山英樹(Photo by Sam GreenwoodGetty Images)

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<WGC-ブリヂストン招待 2日目◇2日◇ファイアストーンCC(7,400ヤード・パー70)>
 初日、2日目と松山英樹と同組で回ったタイガー・ウッズ(米国)。ホールアウト後に松山のプレーについて聞かれると「彼はたくさんの可能性をもっている。何かをつかむのは時間の問題だね」とコメント。スコアでは王者の貫録を見せつけ松山を圧倒したものの、松山の成功に太鼓判を押した。
松山、ウッズのプレーに脱帽「“この人どうしようもないなぁ”と思った」
【ウッズの松山に関するコメント】
「彼はたくさんの可能性を持っている。ショットもいいね。彼が若いということがわかるのは、積極的にピンに向かっていって外れることなんて考えてもいない。キャディのジョーと話していたんだ。みんな歳をとると色々考える。インディアはどこだとか、太平洋とか大西洋とか…とにかく色々。でも彼はそんな複雑なことは気にしていない。最高だね。彼が何かをつかむのは時間の問題だね」。
【3日目の結果】
1位:タイガー・ウッズ(-13)
2位T:キーガン・ブラッドリー(-6)
2位T:クリス・ウッド(-6)
4位T:ビル・ハース(-5)
4位T:ヘンリック・ステンソン(-5)
6位T:ジム・フューリク(-4)
6位T:ルーク・ドナルド(-4)
6位T:ジェイソン・ダフナー(-4)
6位T:バッバ・ワトソン(-4)
10位:キラデク・アフィバーンラト(-3)
19位T:松山英樹(E)他5名
49位T:小平智(+4)他3名
64位T:谷口徹(+8)他4名
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