ガットゥーゾ、パレルモ監督就任に意欲「チームを強くできる」

写真拡大

 パレルモの指揮官の就任がうわさされるジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾが13日、インタビューで見解を語った。

 これまで多くの監督を解任してきたマウリツィオ・ザンパリーニ会長の下で監督を務めることになると見られるガットゥーゾは、「オレを知っているヤツは、オレが恐れているのは死だけだって分かっている」と笑みを浮かべて話すと「代表取締役、妻、母、父が、守ってくれることもあるだろうが、もし会長が首を切りたいと思えば、最後は切られるものだ。まずは、シオンとの契約を解除しなければならないが、ザンパリーニ会長はオレに信頼を寄せてくれている。もし、パレルモの監督に就任することになれば、パレルモを強くできるだろう」とコメント。

 パレルモの監督就任に前向きな姿勢を示している。