提供:週刊実話

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 2月5日に行われた『別府大分毎日マラソン』で2時間30分26秒を記録。ロンドン五輪“カンボジア代表”に王手をかけた猫ひろし(34)の活躍に、島田紳助(55)が目を細めて拍手を送っているという。
 「猫が長距離ランナーとしての才能を初めて見せつけたのは、紳助司会の春・秋スペシャル番組『オールスター感謝祭』(TBS)でのミニマラソンでしたからね。企画したのも紳助でしたから、鼻高々というところなんでしょう。ある意味で、猫は紳助の“喜び組”、いやファミリーの一人といえます」(お笑い関係者)

 そこで気になるのが、実際に“喜び組”と呼ばれた美女タレントたちの今。
 「勝ち組・負け組に分かれつつあります。憎悪バトルは物凄いものがある」(テレビ局関係者)

 まず、勝ち組と言っていいのが、結婚して紳助の名前を打ち消した女たち。
 「紳助がプロデュースした“おバカキャラ”のユニット『Pabo』の木下優樹菜、スザンヌ、里田まいの3人です」(芸能記者)
 とりわけ、楽天・田中将大投手との結婚を発表した里田は『大金星』だ。
 「いくら“名器”とはいえ、これから何十億と稼ぐであろうマー君をゲットしたのは凄い。お見事のひとことです」(芸能関係者)

 また、ほしのあきはJRAの成長株・三浦皇成騎手と結婚してしまったし、熊田曜子は写真誌に“新しい男”とのデート現場をキャッチされた。
 「ほしのは、いつグラドルを卒業しても安泰だし、紳助と“関係”があるのではないかと取り沙汰された熊田は、紳助引退後、急にマスメディアへの露出が多くなりました。グラビアで魅せたウエストの細さとGカップ巨乳のコントラストがたまりませんね。“第2次・熊田曜子ブーム”がやって来たような気さえします」(写真誌関係者)

 反対に、負け組の代表選手となってしまった? のが磯野貴理子。
 「もともと磯野は計算高い女でしてね。紳助にくっついていけば食いっぱぐれはないと読んで、自ら“いじられ役”を買って出て、去年の夏までウマくいっていたんですけどね。紳助に対する怨みよりも、勝ち組に転身した里田らが許せないようです。局の廊下でスレ違っても、視線さえ合わそうとしません」(バラエティー番組制作スタッフ)

 他に、仕事が激減してしまった島崎和歌子も負け組になってしまったが、意外なところでは韓国人モデルのヨンア。
 「『紳助社長のプロデュース大作戦!』(TBS)では秘書役を務めていただけに、裏切られたという思いが強い」(芸能記者)

 木下は妊娠4カ月のおめでた。憎悪バトルは、これからも続きそうだ。

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