インテル会長がテベスとの接触を否定

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 インテルのマッシモ・モラッティ会長は、マンチェスター・Cのアルゼンチン代表FWカルロス・テベスと接触したのではないかとの噂を否定した。

 テベスは先日、イタリアへ渡った際に、インテルの関係者と会ったと報じられていた。しかし、モラッティ氏は、テベスとのコンタクトを否定。獲得交渉を行っている事実はないと話した。

「(テベスがミラノを訪れたことは)テレビを見て知ったよ。だから我々と接触した事実はないんだ」

 テベスはマンチェスター・Cと3年契約を残しているが、今夏にイングランドから去るのではないかと噂され、有力な移籍先としてインテルの名前が挙がっている。

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