マドンナ、初めての映画監督作品『W.E.』の撮影に全神経を集中させる。

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(ア・ポーッ!)

マドンナ(52)がついに映画監督デビューである。何しろ元夫ガイ・リッチーは、『シャーロック・ホームズ』でドカンと当てた。アタシだってやってやろうじゃないの…って!?

マドンナは今、初めて映画監督を経験する新作『W.E.(原題)』の撮影に、全神経を集中させている。しばらくの間撮影はロンドンで進められていたが、長女ローデスちゃんのデザイナー・デビュー中学校入学で、場所はニューヨークへと移された。

『W.E.』は、バツイチかつ人妻という米国人女性ウォリス・シンプソンと恋に落ち、彼女と一緒になるために王位を捨てた、イギリスの君主エドワード8世の情熱的なラブ・ストーリーを、現代風に描いたロマンティック・コメディになるとのこと。

13日にはこの通り、撮影セットを所狭しと歩きまわる監督マドンナの姿がキャッチされた。右手の黒いコートの女性は、主演女優のアビー・コーニッシュである。

それはエネルギッシュな歌いっぷりで、コンサート会場を満員の客で埋め尽くす “クィーン・オブ・ポップ” マドンナ。あまりにもビッグな存在のアーティストゆえ、実際こんなにも小柄であることを忘れていた。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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