「ファクス受信」光と音でお知らせ
レッツコーポレーションは2010年7月下旬、ファクスの受信を知らせるアラームセンサー「FAX見張隊 紙センサー」を発売した。
本体をファクス受信機の用紙排出トレイに取り付けると、ファクスの受信後にプリントされる紙を感知して、光と音で受信を知らせる仕組み。従来のファクス受信センサーは、ファクス通信固有の音声信号を検知する方式が主流だったが、この方式では、普及が進んでいるインターネット回線を使った「IPファクス」に対応できないという問題があった。同社によれば、用紙検出方式を採用したのは世界で初めて。
想定価格は1万5800円。<モノウォッチ>
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