アート・ベイゼル2008にやってきたダンスト

(キレイっちゃキレイなんだけどネ)

冬のフロリダ州マイアミと言えば、全米のアート好きが最も楽しみにしている『アート・ベイゼル』の開催である。外国人やセレブも大勢やってくるこの一大美術展、4日にはどことなく久しぶりな女優、キルスティン・ダンストの姿もキャッチされた。


母親がアート・ギャラリーの経営者であるため、この道には造詣が深いダンスト。世界中の無数のギャラリーが参加する『アート・ベイゼル』の、莫大な量の展示を女友達とともに堪能したようだ。

ところでファンの方には申し訳ないが、彼女はそもそも肉厚な顔つきに似合わず、ボディは贅肉も無ければ筋肉も無さそうという猫背体型。何かハリがなく、緩いムードがいつも気になってしまう。26歳にして早くもバストが垂れてきた様子に、スポーツ・ジム通いでも始めた方がよさそうな感じがしないでもない。

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彼女の場合、肌が白過ぎるために紫外線の強い場所を避ける傾向があるのか、その傾向のせいで白過ぎるのか、いずれにせよ砂浜の照り返しよりもまぶしい白さで、 “ビーチに似合わない女性セレブ” の代表格などといわれてしまっている。




まあ、ドラキュラのような歯をしていようが、アルコールに溺れようが、それでも彼女はモテる。まさに「色白は七難隠す」タイプなのであろう。夏には、ドリュー・バリモアがフッた 俳優のジャスティン・ロングと交際発覚かとお伝えしたが、あっという間にダメになっていた。

その後も色々な男性と過ごす姿が目撃されたものの、ステディな関係にはなれずにいたダンスト。現在は、映画製作者のジェイコブ・ソボロフさんとデキているという話である。




(編集部 Joy横手)

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