【トレビアン恋愛】恋愛主導権は誰のもの!? シーソー恋愛で優位に立て！

“恋は駆け引き”という言葉がありますが、恋愛において男女のどちらが優位に立つか、上下関係も重要なポイントです。「恋愛で上下関係？」と、思う人も多いと思いますが、意外と恋愛では上下関係ができているものなのです。

上下関係のある恋愛は「シーソー恋愛」とも呼ばれています。いかにうまく相手より優位なポジションに立てるか、恋愛においてとても重要なポイントなのです。まず最初に上下関係が生まれるのは“告白”です。どちらが先に相手に告白するかで、優位性の針は大きく変わってきます。そこで今回は、告白での駆け引きについてお話しようと思います。

告白は、圧倒的に男性から女性へというケースが多いようです。そのことを考えると恋愛の主導権争いでは、すでに女性が有利といえます。つまり、「付き合ってください」とお伺いを立てる男性と、「うーんどうしようかなあ」と決定を下すことができる女性の立場がそこで発生するわけですね。企画書を通すために上司にお伺いを立てる部下と上司の関係に似ています。

では、そんな女性有利な状況を覆すには、男性はどうすればいいのでしょうか？　シーソー恋愛のおもしろいところはココからです。主導権を奪う返すチャンスは、実はいくらでもあるのです。だって、シーソーのような恋愛なのですから。

その1
デートコースは自分が決めましょう。デートのコースを相手に決めさせずエスコートすることで、主導権を取り返すことができます。デート中も先導するとさらに良いですね。

その2
デートの食事代は自分が払いましょう。特別な日以外は、女性におごってもらったり、ワリカンにするのはひかえましょう。おサイフを握って主導権も奪回ということですね。

その3
料理のとりわけをしてもらう。ここで勘違いしないでほしいのは、“料理のとりわけをしてあげたほうが主導権を持っている”と思うのは大間違いということ。相手に依存させることが主導権奪取には大事。女性に料理をとりわけてもらうことで、男性に気持ちを依存させるのです。

ここまですれば主導権ゲット？　いえいえ、まだまだ安心は禁物です。なかには主導権を最初から放棄した“尻に敷かれたガール”も居るのです。足下をすくわれないようにお気をつけください。
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