イタリア行き噂のルカクがSNSに意味深投稿

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今夏のイタリア行きが有力視されるマンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカク(26)が27日に自身のSNSで意味深な投稿を行った。

昨シーズン、公式戦45試合15ゴールを記録したものの、オーレ・グンナー・スールシャール体制の下、序列を下げたと見られるルカク。今夏では、そうした状況から移籍の可能性が取り沙汰されており、現在はチェルシー時代から関心を抱いていたと公言したアントニオ・コンテ監督が率いるインテルが獲得に動いているが、5400万ポンド(約72億円)のオファーが拒否されるなど、難航している様相だ。

そんな中、突如、セリエA王者のユベントスがルカクの獲得に向けて、オファーを準備していることが報じられた。アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)を取引の一部に加えることも考慮しているという。

その渦中のルカクは27日、自身の公式『ツイッター(@RomeluLukaku9)』に代理人を務めるフェデリコ・パストレッロ氏とのツーショット写真と共に、「Soon to be continued(もうすぐ続く[続きがわかる])」というキャプションを投稿。

今後数日以内に自身の去就に動きがあるのではないかと想像される意味深な投稿を行った。

果たしてルカクの未来はマンチェスター、ミラノ、トリノのいずれの場所にあるのか…。