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 東宝演劇部は24日、公式サイトおよびツイッターを通じて、東京・帝国劇場6・7・8月公演 ミュージカル『エリザベート』入場券について、転売サイトにて高額転売されている座席番号を確認したとし、同社が案内している販売窓口以外の、ネットオークションや転売サイトなどで購入した場合「ご入場をお断りする場合がございます」と注意を促している。

【写真】井上芳雄、花總まりら『エリザベート』キャスト

 サイトではそのほか「2019年6月14日より『特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律』が施行され、違反者に対しては『1年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金又は併科』が処されます」とし「お客様におかれましては、本法律の内容をご確認いただき、法令を遵守いただきますようお願い申し上げます」と伝えた。

 続けて「座席番号のご入場券が、転売サイトにて高額転売されているのを確認しております」と記し、上演日と時間、実際の座席番号を公開。「各公演回に、該当のご入場券をお持ちのお客様に弊社からご入場券をご購入いただいたご本人かどうかの確認を写真付身分証にて行なわせていただきます」と呼びかけ「もしご購入者ご本人でないと弊社が判断した場合は、ご入場をお断りする場合がございますので予めご了承くださいませ」としている。

 なお、同社より案内している販売窓口で入場券を購入後、やむを得ない事情で観劇することが困難になった場合について、定価以下でのリセールを行っているサービス『音楽業界公認 公式チケットトレードセール チケトレ』と『定価以下限定のチケット救済サイト おけぴネット』を案内するとともに「検討くださいませ」とメッセージしている。

 東宝演劇部は今年4月にも、帝劇4・5月公演 ミュージカル『レ・ミゼラブル』入場券において、同様に「座席番号」を公開し警告している。