ホンダはコンパクトセダンのグレイスに特別仕様車「BLACK STYLE」を設定し、2018年12月14日に発売しました。対象となるグレードは「HYBRID LX・Honda SENSING」と「HYBRID EX・Honda SENSING」。

外観はフロントグリルやヘッドライトガーニッシュ、アウタードアハンドル、リヤライセンスガーニッシュにダーククロームメッキが施されたほか、LEDリヤコンビネーションランプ(スモークタイプ)、15インチアルミホイール+スチールラジアルタイヤなどにより、スポーティに仕上げられています。

ボディカラーには、特別仕様車の専用色「スーパープラチナグレー・メタリック(32,400円高)」を新設定するほか、「プラチナホワイト・パール(32,400円高)」「ルナシルバー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」「ミッドナイトブルービーム・メタリック(32,400円高)」の全5色を用意。

インテリアには、グレーステッチ付の専用ファブリックシートや本革巻ステアリングホイールでコーディネイトすることで、若々しさを表現したとしています。

「HYBRID LX・Honda SENSING 特別仕様車 BLACK STYLE」の価格は、FFが2,296,080円、4WDが2,512,080円。「HYBRID EX・Honda SENSING 特別仕様車 BLACK STYLE」のFFが2,385,720円、4WDが2,601,720円です。

(塚田勝弘)

【新車】ホンダのコンパクトセダン「グレイス」に、シックな内外装が魅力の「BLACK STYLE」を設定(http://clicccar.com/2018/12/15/667959/)